とても、寂しい江北の寒い夜でした。ひとりぼっちの。
オープンから22時までは・・。このまま、寂しく終わるかも知れないなと、
しょぼくれていました。
ふと、玄関の小窓に目を移すと、小窓から僕を覗き込むヤンチャな顔が・・・。
そうです、まさしく、二見さんの顔でした。僕は、嬉しいという歓喜よりも何ともいえない安堵感を憶えました。「ありがとうございます・・。」と手を差し伸べたい心境でした。そして、心の中でつぶやきました。「よかった・・。」と。
月曜日のサッカーの練習のあとに、指を負傷しながら来てくれました。
最後の要、GK、ご苦労さまです。やっぱ、同県人だべぇ~!
そして、来たゼッ!ミスターカズのお出ましだ!ヨッ、大統領”!
と、その時歴史が動いたかッ!?人会の電話が高らかに鳴った!
「あ、白澤だけど・・、大将、今日、やってんの?」「やってます!!」
「あっ、そう。今週かと思ってたよ、やすみ・・。」「いや、来週です!!」
「あっ、そう。わかった。」「あれ?来ないんですかっ!?」「いや、あ、いく。」
そうして、ブッチーの登場と役者が揃ったぜッ!!!
楽しい会話が進む中で、時計の針は、すでに0時を過ぎていました。
「馬スター!大浦がストレスいっぱいで飲みたいっていってるけど、まだいい?」
そう、ミスターが携帯で話していた相手は、サーターさんでした。
「OK!やってください!」と、僕は、ひとつ返事でした。
ほんとに頑張ってる人を応援するのが、僕の、生き甲斐ですから、当然の答えです。そして、サーターさんの入場とあいなりました。入場時には、すでに、ザンクロは、カウンターだよ。ミスターカズが、気を利かせてたんだよ!わ・か・る!?
こんなに、ステキな関係は、そうはねぇーぞ!政界には、ありえないだろよッ!
あ、さて・・・
人会の定休日は、かなり混乱を招いているかも知れません。確かに、昨夜は、第2週の月曜日でもあります。休みと判断されても間違いではないのです。
この問題は、早急に解決させなければと思いました。
ファイナルアンサーとしては、毎月の定休日を日付で告知する!が、正解です。
ミスターには、「店内外に貼れ!」と、お叱りを受けました。うひょひょひょ~!
ということで、今月は、2月11日と12日が休みとなります!
みなさん、よろしくおねがいします!ほんとに、馬鹿で、ごめんなさいッ!
たぶん、この貴重な連休(月曜日が祝日のため、家族旅行のチャンス!)を
有意義に過ごすために、会津に行くでしょう。できるだけ、帰ってあげたいので。
親は、いつまでも、親で、子は、いつまでも、子なんですね。
そんな僕も、親になったんですね。そして、そのくりかえしが、連鎖というもの
なんですね。
この世から、戦争がなくなる日が来るとすれば、誰もが、復讐を思いとどまるしか
ないでしょう。大切な人を傷つけられても、失ったとしても、決して、復讐しないと約束できなければ、永遠に戦争は、くりかえされるしかないでしょうね。
やはり、むずかしい問題なんです。だって、そうです。大切な人がやられたら、
「てめぇー、ぶっ殺してやるッ!!」が、人の心ですよ。だから・・、人なんだし。
決して、崇高な魂の神様じゃないから・・。
突然、戦争の話になったのには、理由があります。
ブッチーに差し上げた特攻の実写を思い出したからです。
彼等は、悲惨なほどに勇敢に死んでいきました。
ひとつの選択肢しか許されない時代に生まれて来たからです。
僕等は、彼等に、別の選択肢を与えてもらえました。
この先、僕等に同じような赤い神が渡されることは、たぶん、ないでしょう。
でも、もしも、そんなことになった時は、僕は、堂々と蹴飛ばします!
「僕は、日本人じゃありません!僕は、ポン人です!だから、この神は、筋違いです!」と・・。「僕は、僕の貴重な命や魂とよばれるものを国よりも護ります!」
と!
だって、僕は、国の奴隷じゃないし、そんなに待遇いいわけじゃないし・・。
でも、ボスが、こんな条件を出してきたら、考えが変わるかも知れません。
「お前の家族も親戚も一生セレブな生活をさせてやるぜ!」
僕は、そんな甘い言葉に騙されて喜んで飛んで逝くんでしょう。
そんなこんなも、ぜんぶ、お見通しで、政治は、作られているのでしょうね。
とにかく、昨夜の僕は、ひとりぼっちでなく、我が家に帰って来ましたよッ!
ステキな皆さん、ありがとうございます!ほんとうに、うれしかった夜です。
蹴飛ばし屋らしからぬ弱気だったポン人の江北のお馬鹿な馬スターより・・・
オープンから22時までは・・。このまま、寂しく終わるかも知れないなと、
しょぼくれていました。
ふと、玄関の小窓に目を移すと、小窓から僕を覗き込むヤンチャな顔が・・・。
そうです、まさしく、二見さんの顔でした。僕は、嬉しいという歓喜よりも何ともいえない安堵感を憶えました。「ありがとうございます・・。」と手を差し伸べたい心境でした。そして、心の中でつぶやきました。「よかった・・。」と。
月曜日のサッカーの練習のあとに、指を負傷しながら来てくれました。
最後の要、GK、ご苦労さまです。やっぱ、同県人だべぇ~!
そして、来たゼッ!ミスターカズのお出ましだ!ヨッ、大統領”!
と、その時歴史が動いたかッ!?人会の電話が高らかに鳴った!
「あ、白澤だけど・・、大将、今日、やってんの?」「やってます!!」
「あっ、そう。今週かと思ってたよ、やすみ・・。」「いや、来週です!!」
「あっ、そう。わかった。」「あれ?来ないんですかっ!?」「いや、あ、いく。」
そうして、ブッチーの登場と役者が揃ったぜッ!!!
楽しい会話が進む中で、時計の針は、すでに0時を過ぎていました。
「馬スター!大浦がストレスいっぱいで飲みたいっていってるけど、まだいい?」
そう、ミスターが携帯で話していた相手は、サーターさんでした。
「OK!やってください!」と、僕は、ひとつ返事でした。
ほんとに頑張ってる人を応援するのが、僕の、生き甲斐ですから、当然の答えです。そして、サーターさんの入場とあいなりました。入場時には、すでに、ザンクロは、カウンターだよ。ミスターカズが、気を利かせてたんだよ!わ・か・る!?
こんなに、ステキな関係は、そうはねぇーぞ!政界には、ありえないだろよッ!
あ、さて・・・
人会の定休日は、かなり混乱を招いているかも知れません。確かに、昨夜は、第2週の月曜日でもあります。休みと判断されても間違いではないのです。
この問題は、早急に解決させなければと思いました。
ファイナルアンサーとしては、毎月の定休日を日付で告知する!が、正解です。
ミスターには、「店内外に貼れ!」と、お叱りを受けました。うひょひょひょ~!
ということで、今月は、2月11日と12日が休みとなります!
みなさん、よろしくおねがいします!ほんとに、馬鹿で、ごめんなさいッ!
たぶん、この貴重な連休(月曜日が祝日のため、家族旅行のチャンス!)を
有意義に過ごすために、会津に行くでしょう。できるだけ、帰ってあげたいので。
親は、いつまでも、親で、子は、いつまでも、子なんですね。
そんな僕も、親になったんですね。そして、そのくりかえしが、連鎖というもの
なんですね。
この世から、戦争がなくなる日が来るとすれば、誰もが、復讐を思いとどまるしか
ないでしょう。大切な人を傷つけられても、失ったとしても、決して、復讐しないと約束できなければ、永遠に戦争は、くりかえされるしかないでしょうね。
やはり、むずかしい問題なんです。だって、そうです。大切な人がやられたら、
「てめぇー、ぶっ殺してやるッ!!」が、人の心ですよ。だから・・、人なんだし。
決して、崇高な魂の神様じゃないから・・。
突然、戦争の話になったのには、理由があります。
ブッチーに差し上げた特攻の実写を思い出したからです。
彼等は、悲惨なほどに勇敢に死んでいきました。
ひとつの選択肢しか許されない時代に生まれて来たからです。
僕等は、彼等に、別の選択肢を与えてもらえました。
この先、僕等に同じような赤い神が渡されることは、たぶん、ないでしょう。
でも、もしも、そんなことになった時は、僕は、堂々と蹴飛ばします!
「僕は、日本人じゃありません!僕は、ポン人です!だから、この神は、筋違いです!」と・・。「僕は、僕の貴重な命や魂とよばれるものを国よりも護ります!」
と!
だって、僕は、国の奴隷じゃないし、そんなに待遇いいわけじゃないし・・。
でも、ボスが、こんな条件を出してきたら、考えが変わるかも知れません。
「お前の家族も親戚も一生セレブな生活をさせてやるぜ!」
僕は、そんな甘い言葉に騙されて喜んで飛んで逝くんでしょう。
そんなこんなも、ぜんぶ、お見通しで、政治は、作られているのでしょうね。
とにかく、昨夜の僕は、ひとりぼっちでなく、我が家に帰って来ましたよッ!
ステキな皆さん、ありがとうございます!ほんとうに、うれしかった夜です。
蹴飛ばし屋らしからぬ弱気だったポン人の江北のお馬鹿な馬スターより・・・