家に帰る途中で、きんもくせいの香りが夜風に漂ってきました。
「あ~、もうすぐ、春なんだ。」と、楽しい気分になりました。
僕は、いまだに、花粉症にならずにいますが、花粉症のブッチーさんや、
今年、哀しいかな、デビューしてしまった、てる姉さんや、パチンコ好きの、あゆみちゃんは、見るからに痛々しく、気の毒です。
花粉症は、傲慢に生きる人間の作った、都会の病です。
都会で生きる者の宿命かもしれません。僕も、東京の暮らしが、長くなったので、
可能性が高くなっています。できるだけ、田舎に行く機会を増やして、発症を遅らせたいと思います。
昨夜のゲスト・・・
浩次さん(RUN,喜んでいました!お心使いに大感謝します!)、RUN(
ありがとう!風邪、早く、なおし~やっ!)、ブッチーさん(サラ、ステキですね!そして、「男たちの大和」、ぜひ、おねがします!)、ニーサン(親心、きっと、届くと思います。)、ミスター(ルパンだぁ、フゥ~ッ!!!この人は、仕事を離れた瞬間に別人になります。エレベーターに乗り込むと同時に中で衣装を変え、降りる時には、すでに、本日キャラに変身していて、ドアが開いた瞬間に、「こんなん・・、でましたぁ~?う、ひょひょひょ~ッ!」)、そして、もう1組のお客さんたち・・。
昨夜は、時が、ゆっくりと、流れていました。田舎チックに・・・。
それでも、気がつくと、閉店の時間になっているなんて、ステキなことです。
いつの日にか、北海道や沖縄、いや、どこにでもある田舎で、
そんな、究極の時の無駄使いをしたいと思います。
それは、あの頃(昭和50年)の夏への憧憬なのかもしれません。
では、みなさん、また、明日。
蹴飛ばし屋の馬スター