数年前おっきいおじいちゃんを介護しました。
本当の介護が必要だったのは、最期の一ヶ月くらいでした。
でも、在宅で看取る事が出来、本当に良かった。
そして、今 おっきいばあちゃんの介護が始まったところです。
デイサービス・訪問介護のお力を借りて、行っています。
トイレへの誘導・お風呂の介助。
歩行は不安定で車椅子なのに、勝手に立ったり歩いたり・・・ヒヤヒヤする事も、時には叱る事も・・・
こちらに心の余裕がないときは苛立ってしまうこともあります。
モモの前で、怒ってしまうことも。
「もぉ!なんで勝手に歩くの?なんで呼んでくれないの!」って・・・
そんな時、モモも険しい顔をしています。
モモを呼んで
「ママがばぁちゃんを叱ったときはモモがやさしくしてあげてね」
「なんで?」
「だって、みんなで叱ったら、ばぁちゃん悲しくなっちゃうでしょ。ジィちゃんが叱ったときはママ、絶対に一緒に怒ったりしてないでしょ?」
「あ・・・そうだね。わかった!」
と、優しくお話をしてくれています。
コドモにこんな事までさせてはいけないのかもしれないけど、こんな事も大切な事と考えています。
樋口了一/手紙 ~親愛なる子供たちへ~
みんな老いていきます。
やさしい気持ちをいつまでも持っていたいと思いました。。。
本当の介護が必要だったのは、最期の一ヶ月くらいでした。
でも、在宅で看取る事が出来、本当に良かった。
そして、今 おっきいばあちゃんの介護が始まったところです。
デイサービス・訪問介護のお力を借りて、行っています。
トイレへの誘導・お風呂の介助。
歩行は不安定で車椅子なのに、勝手に立ったり歩いたり・・・ヒヤヒヤする事も、時には叱る事も・・・
こちらに心の余裕がないときは苛立ってしまうこともあります。
モモの前で、怒ってしまうことも。
「もぉ!なんで勝手に歩くの?なんで呼んでくれないの!」って・・・
そんな時、モモも険しい顔をしています。
モモを呼んで
「ママがばぁちゃんを叱ったときはモモがやさしくしてあげてね」
「なんで?」
「だって、みんなで叱ったら、ばぁちゃん悲しくなっちゃうでしょ。ジィちゃんが叱ったときはママ、絶対に一緒に怒ったりしてないでしょ?」
「あ・・・そうだね。わかった!」
と、優しくお話をしてくれています。
コドモにこんな事までさせてはいけないのかもしれないけど、こんな事も大切な事と考えています。
樋口了一/手紙 ~親愛なる子供たちへ~
みんな老いていきます。
やさしい気持ちをいつまでも持っていたいと思いました。。。
介護って、言葉でいうのは簡単ですけど、実際はホントに大変なんですよね。 生きてる人間だもの、感情の起伏があるので、それにそってフォローしていくのも家族の役目なんだなーと思います。
おばあさんを支える、ママと子の役割分担、とっても大切な事ですよね。
今、私は介護の仕事をしています。人と向き合う苦労・喜び、様々感じちゃうけど、根詰めないで頑張ってます(^^ゞ
モモママ!頑張ってますよね。時には、自分を褒めて生き抜きしてくださいねo(^-^)o
ふと冷静になること、そして違う視点からも考えたり見たりすること。
育児と似ているけど、全然違うし。
本当に介護って難しい。
かわいいおばぁちゃんでいてもらうためには、私の関わり方にもかかっているんだなぁって思います。
息抜き。十分してますよぉ~♪
ありがとうございます!