桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

PINK BLOOD

2022-01-19 |  GOOD MUSIC
by 宇多田ヒカル

MTVで宇多田ヒカルのPV特集を観た。
初めて聴いた曲を挙げると、
「あなた」のPVはレコーディング風景。
宇多田ヒカルの歌っている姿に心を掴まれる。素直に良い曲。

「Time」は打ち込みが印象的で、友達への秘密の恋心って感じの曲かな。

「One Last Kiss」はアップテンポで、
PVでは宇多田ヒカルが笑顔で過ごしているシーンが満載なのだが、
切ない曲。シンプルで心に語り掛けてくる歌詞。
このギャップにやられて涙が頬を伝ったo( ;ω; )o
曲を聴いて泣くの久しぶり&今年初かも。

「PINK BLOOD」は、畳みかけるように歌っているのが印象的で、
これまた心に語り掛けてくる歌詞。
凛として芯のある女性像が浮かび上がる。
これ、同じ女性として励まされるわ!
そんでもって流れ続ける涙(;-;)

「君に夢中」は、君に完落ちしちゃってる曲。
もちろん涙は止まらない(;_;)
PVではバックミュージシャンやレコーディング関係者、
裏方さん達とコミュニケーションをとる宇多田ヒカル。
彼女はソロだから1人でやりながらも、
様々な人に支えられて、音楽活動してるんだなあと再確認。

宇多田ヒカルのここ数年の曲って、「初恋」辺りまでしか知らなかったけど、
歌声が良い意味で変わっていなくて、スッと入っていけるのが嬉しい。
サウンドや歌い方は変化に富んでいるのだが。
彼女の歌声は今も昔も心の琴線に触れて、切なさと強さを感じさせる。
そしてシンプルな言葉と豊富な語彙の乗ったフレーズが胸に刺さる。

何か、宇多田ヒカルの歌はもちろんだけど、
PVでの彼女の表情(特に笑顔)や姿を見て、
「ああ、宇多田がいてくれてよかった」と思いました。
宇多田ヒカルの人生は波乱万丈で、活動休止の時期もあったけれど、
また曲を作って歌ってくれてよかった。
1998年のデビュー直前、「Automatic」より「time will tell」の方が
先にラジオで流れて、この曲で宇多田ヒカルの存在を知りました。
あれから前を向く、上を向く、あなたの姿に励まされてきました。
今日も励まされました。ありがとう。

たまに宇多田ヒカルのツイッターを読むのですが、
本当に何気ないつぶやきなんだけど、元気になれる。
前読んだのは9月だったか10月だったか。
また読みに行こう。

(今日の日付を改めて見て)・・・あ!今日宇多田ヒカルの誕生日だ!
おめでとう~(⌒▽⌒)o∠☆:゚*’
39歳ですか・・・。早い。そりゃ私も年取るわ。


♥diarynote時代に相互だけ読めた秘話(/∀\*)
ただ耳で曲を聴くのと、映像を観ながら曲を聴くのとではまた違うんだよね。
曲の世界観が映像となって訴えかけてくるから。
心を動かされて泣く時間も、今の私には必要なんだね。

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