おいしい鰻屋さん&宗吾霊堂

2011-10-02 17:12:00 | カメラ・ウォーキング
23年10月2日

昼飯に鰻を食べたくなった。 印旛、成田は鰻屋が多い。 その中で、まっちゃんの一押しは「い志ばし」である。 宗吾参堂から印西へ抜ける道路沿いにある、小さな小さな店である。 決して綺麗な店ではないが、ここは好みの店で、年に3~4回は来るだろうか。 ファンも多く、土日は、駐車場も一杯で30分待ちはあたりまえである。 予約後の順番待ちは裏の駐車場で。 夏冬は、きつい順番待ちだ。 順番待ちした分、テーブルに着いたらすぐ注文の品が出てくる。 鰻もうまいが、浅漬けのキュウリがうまい。 以前、この店に来た時、閉店日だったので近くの「○○水産センター」の鰻重を食べた。 このときに「い志ばし」との味の差を痛く感じた。

参考:上うな重 1575円

裏の駐車場に貯水槽があり、この時期は「ホテイアオイ」が咲いている。 「ホテイアオイ」は懐かしい花である。 転勤中の鹿児島に「正円池」というところがあり、何万本? 何十万本? ものホテイアオイが池一杯に咲いていたのを思い出す。(圧唐ウれました) 


<参考 正円池のホテイアオイ群生>


こちらは、立派な店構えの道路の反対側の店。 なんでこんなに違うの? と思う位、お客様の数が違う。 商売は難しいものだね。


昼食後は、帰路の「麻賀多神社」へお参り。


今日は、参拝客も少なかったので「大杉」など解説を見ながらをゆっくり見物した。


麻賀多神社を後にして、近くの「宗吾参堂」へ。 境内は閑散としていた。 東日本大震災時に境内の大きな石像の上部がいくつも落下してしていた。 あらためて地震の浮ウを感じた。


これは、寄進者の柱だが、「木内惣五郎末裔 十六代利左衛門」「十七代利左衛門」妻某との記述がある。 確か、この宗吾霊堂に祀られている、宗吾様の本名が木内惣五郎だった記憶がある。歴史を感じます。


参拝後、境内をブラついて帰宅。

先週あたりまで、暑い日もあったが彼岸過ぎて急に寒くなった。 あまりの急変で年寄りには、体調管理が大変である。 これから紅葉シーズンである。 体調を崩さぬように頑張るぞ~。 

あぁ、今日もいい日だった。 今夜は、寒いから「鍋物」かな?



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