タマムシを見つけた

2018-07-27 15:45:00 | カメラ・ウォーキング
2018-7-27

今週は観測史上初めてだという酷暑が続いた。
ようやく昨日から過ごし易い夏になった。

エアコン漬けから脱却し、くらしの植物苑をブラリ散歩した。
苑内の花は夏枯れ状態だったが珍しいのに出会った。

先ずは「タマムシ」
何十年振りに出会った感じである。写真に撮ったのも初めてだ。
子供の頃は探して捕獲した記憶もある。見つけたとき名前も出てこなかったが思い出した。
それにしても「タマムシ色」とは良く言ったものだ。
背の色がなんとも言えないなぁ


タマムシ


タマムシの解説
https://ja.wikipedia.org/wiki/タマムシ

次はアカボシゴマダラ。これも名前が出てこなかったが帰宅後ネットで調べた。
尾側の赤い斑紋が実に綺麗だ。

アカボシゴマダラの解説
https://ja.wikipedia.org/wiki/アカボシゴマダラ

アカボシゴマダラ



ウドに蜂が止まっていた。よく見ると羽根が痛んでいる。
生きるのに必死なんだろうな

ウドと蜂


あぁ、今日もいい日だった。珍しいのに出会って満足だ。


ゴボウの花

2018-07-03 20:03:00 | カメラ・ウォーキング
2018-7-3 ゴボウの花

暑い中、房総のむらへ行ってみた。
目的は「ヤマユリ」鑑賞だ。いつも行っている、川村記念美術館も今年はあまりよくない。
八千代の村上緑地も駄目だった。

ここ「房総のむら」のは最高だった。群生していた。


ヤマユリは大満足だったがもっと驚いたのは「ゴボウの花」である。
田舎育ちながらゴボウの花には初めてお目にかかった気がする。
一目見たときはアザミの一種かと思った。






間違えかと思って帰宅後ネットで検索して見たが間違いなさそうだ。
不思議だなぁ。田舎でも牛蒡は作っていたのに花の記憶が全くないのだ。

また調べてみよう。

あぁ 今日もいい日だった。