白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

 炭鉱閉山前の世知原鉄道と閉山前後の駅周辺 ・ 「思い出の写真を集約して掲載しています (1)」

2012-04-04 18:55:16 | 日記

世知原線を走る「C11機関車」松浦炭鉱病院の玄関から昭和30年代に木浦原方面を望んで撮影されたものです

 

炭鉱全盛期の世知原駅です、石炭貨車の引込み線が手前に見えています

昭和20年代の世知原茶市の風景です、左の大きな建物が炭鉱の資材倉庫、向かいの建物が世知原駅で客車が停車しています

世知原駅の踏切です、右側に終点の世知原駅がありました。正面の山頂には未だ植林がされていません

左が炭鉱の資材倉庫で、右が世知原駅です、この駅前広場で「世知原茶市」が開催されました

 

炭鉱閉山後の世知原駅です、石炭の貨車引込み線路は撤収されています、鉄道敷地で子供が遊んでいます

昭和20年代、開作公民館前の農村風景です、当時牛が役牛として運搬や農耕を担っていました

 

 



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