白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

経尿道的尿管砕石術(TUL)の為、佐世保中央病院の紹介で二週間程佐世保共済病院に入院します

2015-06-25 19:09:17 | 日記

5月31日に右背中から腹に掛けて差し込む痛みが走った、息も出来ない痛みである、妻に救急車を呼ぶように頼むのが精いっぱいだつた。結石が腎臓から尿管に移動したための痛みであった、痛みが止ったので日帰りしたが当分安静である。エバテールとプラビックスつまり血液サラサラの薬を当分休薬することにした、次期手術の準備である。中央病院で陰部から挿入するカテーテル留置の処置は前立腺が巨大な為に挿入できずに出血が酷く中止となった。6月25日に中央病院からの紹介で佐世保共済病院に受診した。この結果7月2日に入院、7月3日に手術の予定、その後2週間の予定で入院治療を行ないます。内科の先生は、血液サラサラを休薬するのは1週間と言われ、外科の先生は、2週間と言われます、夫々の立場での判断は当然と思うが、私が経験した、内視鏡検査、大腸癌手術等では1週間の休薬では、手術後に大量の出血がありました。今回中村貴生先生の手術の考え方をご説明戴き大いに感動しました、私の全てを中村先生にお任せして、この手術に同意しました。

  



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