休養日です。6月は5年前に亡くなった奥さんの母の「祥月」です。ということで、奥さんの実家へ。用事はもうひとつ。お米が残り少なくなったので、玄米30キロを2袋分けていただくため。もちろん有料ですが、格安で。我が家には10キロほど残し、あとは娘の元に届けます。1歳を過ぎた姪孫（てっそん）君は、前歯が生えて一段と可愛さが増しました。
少しお相手をした後は、花探し。いたるところに咲くのはドクダミ。連休には白い花を付けていただろうキウイフルーツは5センチ余りの実が一杯です。納屋の前では、葉を貫くように茎を出して赤い花を咲かせたツキヌキニンドウ。裏に回ると、ハギが濃い紫の1センチ位の花を付けていました。黄色の花はイトバハルシャギクです。最後に見つけたのは、打ち捨てられたような土盛りの上で咲く白い花。「ミヤマカタバミ（深山片喰）」か「イモカタバミ（芋片喰）」かなと思います。1.5センチ位の5弁花。以前にも書きましたが、カタバミの名前は、夕方暗くなると葉を半分閉じた姿が「半分、食われたように見える」から。お嫁さんや義理の妹たちと昼食を食べた後は、すぐそばの本屋で1冊だけ買って、午後3時前に「さようなら」。
思い立って、途中、栃木インター（IC）で下りて、来月行われる東日本大会のコートを偵察しました。ICからは5分ほど。コートのサーフェースは熊谷のさくらコートに似ています。「もし“陣”を張るならこの辺かな…」などと、10分ほど見て再び高速へ。鶴ヶ島ICまでは丁度1時間でした。明日はリバーの練習、皆さん集合ですよ。
（64蛍）
