川越リバーのブログ

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名前は知らないけれど

2016年04月11日 12時53分02秒 | ソフトテニス
 ハワイから帰って来てあっという間に6日が過ぎました。帰国翌日の6日に「壮年ウィーク」、9日には「所沢ミックス」、そして昨日10日は熊谷での「関東オープン」と、5日間で大会を三つ。結果を出せず、ペアを組んでくださった女人与一さんと一本道さんには申し訳ない気持ちです。心を入れ替えて練習に励みますので、これからもどうぞよろしく。
 とはいえ、きょうだけは休養日。6時半頃に目覚めて2階のベランダの水鉢で育てているメダカに餌をやり、1階の居間に降りてきて海外旅行の荷物や取り込んだ洗濯物が雑然とちらばっていることに気付きました。旅に同行した奥様は、まだハワイ。炊事からテニスで汚れたウェアの洗濯、風呂の掃除…と家事の大変さを改めて感じている日々。ともかく、室内の観葉植物の乾き具合をチェックして水を差してから居間の雨戸を開けると、目の前に植えて3年目の背丈が2メートルを超えたジューンベリーが白い花を枝一杯につけていました。
 朝食を済ませてから、沓脱のスリッパを突っ掛けて今度は坪庭のチェック。ジューンベリーの足元のミニ花壇は、黄色、紫、淡いピンクのパンジーの花でびっしりと埋め尽くされています。花の名前には自信がないので、パンジーではないかも。風が時折強く吹くなかで背後にガサガサという音を聞き振り返ると、お向かいの奥様が「あッ、すみません。雑草引きをしているんです」。こちらも「きょうは少し寒いですね」とごあいさつ。
 庭に目を戻すと、だいぶ黄色の花を落としたレンギョウの脇に、これまたとっくに時分を過ぎたヒイラギナンテンの黄色い花。2月に選定した蝋梅の根元に咲く花は、ネットで調べるとシラユキゲシとスノウフレイクのようです。小さな濃いブルーの花をびっしりとつけているのは…ムスカリ。西側のプランターの空色の花は「ハナニラですよ」と、教えられたような気がします。南側の洋間の前には、時分を過ぎた群青色のヒヤシンスが横たわるように花を倒していました。よく見ると、近くには落ちて時間がかなりすぎた白いツバキの花も。最後に名前が分かったのは楽器の名前のようなビオラ。黄色の花びらの周囲が赤紫で縁どりされていて、一輪だけですがどこかエキゾチック。パンジーの仲間だそうです。
 玄関に回って北側の角には、旅立ち前から咲いていたオウバイが、かろうじて黄色の花を残していました。その先のよそ様の土地では、鉢植えのフジがつぼみを大きく膨らませてきています。GWころには甘い香りを漂わせて、薄紫の花を見せてくれると思います。その脇のプランターでもスイセンとチューリップが、花ビラを落とす寸前にまで開いています。花を見ていて気付いたのは、大半は太陽に向かって花開いているのに、なかには花を地面に向けているもののあること。なぜでしょう…。 
 (64蛍)

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