川越リバーのブログ

ソフトテニスが大好きな「川越リバー」の動向です。HP「リバーの小部屋」も訪ねてくださいね、会員も募集中です

時を謳歌する花

2019年04月22日 13時12分41秒 | ソフトテニス

 前回のヤマブキソウとヤマブキの花の違い、分かりましたか? 答えは花びらの数。バラ科のヤマブキは花弁が5枚なのに対して、ケシ科のヤマブキソウは4枚。うっかりすると見落としそうですね。元々、慌て者の私、70歳を超えて「うかうかと過ごす」ことが多くなりました。

 そんなウッカリ者の私でも、このところの自分のテニスの出来のひどさには気が付き始めています。昨日は関東オープン大会に参加してきましたが、その出来はひどすぎました。大会結果は連盟のHPに出ているので、ご確認ください。何故、結果が伴わないのか。ある人は「メンタル面に問題があるのではないか」と。また、「集中力がかけている」といってくださる方もいます。技術的には「前後の動きが少ない」とも。敗戦のあと、暫く他の人のプレーを見学しましたが、「これだ」という答えは見つかりませんでした。ともかく、「必死さが足りないから、すべてのプレーが甘くなる」のかも。変われるか、変われないか、自分次第ですね。

 買い物途中のお宅で出会った花です。「セイヨウオダマキ」のひとつだと思います。奥に咲くムラサキの花はタツナミソウ。傍には白花のタツナミソウも咲いていました。ヤマブキソウもこの庭の“住人”です。百花繚乱、時を謳歌していますね。明日はリバーの練習日です。きっと、絶好のテニス日和でしょうから、皆さんも飛び入り参加しませんか。

(64蛍)