川越リバーのブログ

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夕陽に輝く花

2019年04月17日 17時24分46秒 | ソフトテニス

 きょう17日から雑節のひとつ春の「土用(どよう)」。土用というと、ウナギを食べる夏土用を思い出しますが、春、秋、冬にも。立春、立夏、立秋、立冬の前、各18日間が土用。この期間には「土を動かしてはいけない」と言われ、土いじりはご用心です。でも、「土用の間日(まび)」というのがあって、今年は4月18、26、27、30日には土を掘り起こしても良いとか。

 さて、水曜日は三芳町での練習です。ボレーの練習は出来ませんでしたが、スマッシュを30本ほど。腕だけで打つ癖を直したくて、重心を下げて最後まで体全体を使うことを心がけました。上手く行くと、ボールがバウンドしてから伸びて行くのが分かります。やがて練習試合が始まりました。しかし、出来はいまひとつでした。プレーのポイントがズレるのは、動き出しが遅いから。若い時のイメージを忘れて、年齢と体力に見合う動きを身に付ける必要がありそうです。ソフトテニスって、本当に難しいですね。

 きょうの花には、前日、テニスの後の買い物の帰りに出会いました。夕陽を浴びて輝く「ヤマブキソウ(山吹草)」です。名前の由来はヤマブキの花に似ているから。でも、ヤマブキとは大きく違うところがあります。どこなのか、分かりますか。少しだけ考えてくださいね。明日はリバーの練習日です。体を動かしたい方は、コートにお越しくださいね。

(64蛍)