川越リバーのブログ

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紛れ咲いた花

2019年04月12日 14時10分02秒 | ソフトテニス

 1週間ほど前から、玄関先のプランターで咲き始めた花です。薄紫色で長さ2センチほどの筒状花です。花のお尻には蜜腺が入っているという「距(きょ)」と呼ばれる突起があります。なので、横から見ると丁の字形に見えます。花はスーッと伸びた茎の先端にあり、正面からは唇のような形に見えます。葉は掌状です。

 調べると、「エンゴサク(延胡索)」という山野草の仲間。面白い名前ですが、「延胡索」とは生薬のひとつで鎮痛作用があり、漢方の胃腸薬などに配合されているそうです。この花の地中の塊茎が生薬になるのだとか。エンゴサクには幾つか種類があるようで、はっきりとしませんがプランターの花は「ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)」ではないかと思っています。「次郎坊」という名前については、分かりません。どうやら以前、プランターで育てていた山野草に紛れていたのかもしれません。

 休養日。ハワイに帰った娘が注文していたパン焼き機の部品が届いたので、孫たちのためのお菓子と一緒に詰めて「ゆうパック」に。散歩がてら郵便局まで歩きました。明日13日はリバーの練習日。飛び入りも歓迎ですよ。

(64蛍)