凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

肉なしミネストローネは野菜摂取1日300グラムなんて簡単、減塩健康食、継ぎ足し作って5か月作り置きの極み

2016-12-01 | 日記
ミネステローネは最近話題になっている地中海料理。ネットでレシピ見ると肉やソーセージを使ったものばかり。肉を使わずともおいしいミネステローネは作れる。保存もきき、肉料理の煮込みソースとしても使える。なにより、1日300グラムの野菜摂取が簡単。塩は加えないで固形スープとラッキョウの塩のみ。塩味がしないほうがおいいしいし飽きない。野菜の味が楽しめ、おいしいのは肉だけでないと悟る一品。

作り方
材料(24cm鍋)
タマネギ  大1個半
にんじん  1~2本
マッシュルームなどキノコ  3~500グラム
キャベツ  半玉
セロリ   3本全部使用
ピーマン(青、赤)一袋
パプリカ  赤、黄  2個
トマトペースト500グラム(トマト缶詰2缶)
オリーブオイル 250ml
自家製ラッキョウの酢 50ml(酢と砂糖)・・・・・・塩味が少ないので酸味で代用。かつ、食中毒防止。
水1~1.2リットル
固形コンソメ 3個、化学調味料ハイミーを0.5グラム(入れなくてもいいが、家族はいれないと味が変わったと感づく)
香辛料   ローリエ(月桂樹)、コショウ、オレガノ、タイム(何年も経った古いのがいい)、雲南唐辛子(一つまみ、隠し味)。生姜は不評だった。 

材料を適当な大きさに切りオリーブオイルで炒め、トマトと水を加え固形コンソメを入れ、コンソメが溶けたら酢を入れ、香辛料を入れ煮込む。仕上りは5リットルくらい、鍋8分目くらいになる。毎日火を入れる。これはウエルシュ菌による中毒防止と煮れば煮るほどおいしくなるため、3日目から食べる。5日経てば大変おいしい。

鳥や豚、牛をフライパンで焼きスープを加えて煮ると美味。麺にかけてもおいしい。ソースを混ぜればうま味たっぷりの焼きそばのソースとなる。


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