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選挙になりそうですね

選挙になりそうですね。国会がスキャンダルで紛糾ナ感じで、まっとうな審議になってないのて、国民に今の政権の政策がよいか問うのはいいと思います。でも、国民も何度も選挙では失敗してますからね。私たちも相当にまじめに次の選挙しないとだと思います。
私は、大臣のスキャンダルについては、選挙法違反などはちゃんと始末をつけなくてはいけないことだから、辞任は当然だつたとおもうのですが、そのあとのSMバーとか、ほんとにどうでもいいです。そんなことより、女性の育児期でも働けと言わんばかりの雇用政策とか、主婦の扶養控除廃止、残業代ゼロとか、しまいには増税、年金を半分以上投資に使うとか、「むちゃくちゃです」と思うようなことについてしっかり審議してほしい。国民も「ためなものはダメ」とハっきり言わないとだめですね。

私は安倍首相はすきなんですけど、今の政策には疑問。増税しないと医療や社会保障が破たんすると、とにかく増税に向けての報道とかエスカレートしてますけど、増税の前に意味不明の無駄遣いをなくさないと。もう「福祉のためだから」という言い訳をしても、国民からこれ以上絞ったら危険なところまで税負担は増えていると思うので、私は増税には激しく反対です。
少子化対策もできなくなるとかいうけど、少子化は女性が産みたくなるきもちになる教育や、気分の造成こそが大切なので、お金つかったから子供かできるわけではないですから。医療費も増えつつけてパンクとかいうけど、少子高齢化だからそれは当然のことなので、女性が産める社会を作りながら、しばらくは赤字が続いても仕方ないし、無駄な終末医療とか、妙に高額な抗がん剤治療とかを見直すとかもまずしないといけないと思います。いろんな意味不明の中間業者が医療にも参入して、患者さんには届かない無駄な税金が使われていると思うところはたくさんありますもの。

実際、福祉の予算で騒ぐけど、それ以上の無茶な無駄遣いや、不良債権をどれだけつくってきたかをおもえば、そんな騒ぐ話でもないと思いますけど。本当は外国債を、具体的には米国債を売ればいい話なんですが、そうしようとすると、たいてい政権倒れますし。

 年金が破たんするのは目に見えているけど、公務員と会社員とフリーの人のあまりにも違いすぎる支給額の是正とか、公務員の数や給与の見直しもしてほしい。出ないと、なんだか納得できないです。

お金のあるなしでなく、社会に筋が通っているかどうかだとおもうんですよね。お金は、社会に活力が出てくれば何とかなると私は思っているので。お金を理由に弱い人たちを切り捨てる社会にはしちゃいけないと思います。

それから、中年以上の人たちに向けた雇用の機会を増やしてほしいですね。年金に頼れないなら、体が動くうちはみんな働きたいので、軽作業でできる工芸品とか、農業とか、いろんな場所のメンテナンス、お掃除、介護、販売、、、シルバー世代が活躍できるは所はたくさんあると思うんですよ。社会構造が変わっていくのだから、産業の形も劇的に変えないと。日本は工業国から脱皮するじきなんてすもの。そして世界に新しいJAPANを発信すればいいんですよ。老人カルチャーをポップに発信ですわ。

 本当は戦後国民が作った資産をなくした責任を問うべきなんですけどね、そんなことよりまず今困っている人たちが生活できるようにするのが先決。いろんなアイディアで国を動かしてくれる人たちが出てきてくれるといいなと思います。選挙でも、「これなら任せたい」と思う政策を各党打ち出してもらいたいです。国家観を感じさせてくれる発言が聞きたいです。だから、今回の選挙には期待もしているんですけどね。

私たち国民も、「誰かに助けてもらおう」でなく、自分たちで国をつくりかえようつていう気概をそろそろ持たないとつて感じです。国民が元気になることが何より大切な時期にきっときていて。お金がなくても、いや、ないからこそ熱く助け合う国民でありたいですよね。そういう奇跡を私たちで作り出せたらと。そういう部分は行政に頼ってないで、アンダーグラウンドから熱くわいてこなきゃと思うんです。それが庶民の力ってことで。

近くそんな思いをまとめた原稿も発表予定です。発表が決まったらまたブログに告知するので見てくださいね!!
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