数ヶ月前に久しぶりに鞄を買いました。
これもハミルトンの時計同様に以前から欲しかったが私には高いので
手が出ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e3/c7da1a9b4c5c955e984d88647673de30.jpg)
Paul smithのトートバックで描かれている車はフランスの大衆車シムカ1500だ。
当時のカタログから取ったと思われます。
横浜のマルイで見つけたのが4年程前の夏でした。
一瞬コルト1100かと思ったらシムカでした。
その頃、長年使った鞄がボロボロとなり次期カバンを探していろんな
お店をさまよっておりました。
このカバンにするか「ものすご~く」欲しかった吉田かばんのPORTERに
するか悩みましたが高いので・・・
半年前にネットオークションで探していたらお求め易くなっており
やっと購入。
夏になったら使おう、と思い本土決戦用に温存しておき
やっと夏が来て愛用しております。
職場に持っていったら
「そのカバンおしゃれですね。自分のコルトですか?」
と言われた。
この角度から見るとやっぱり似ているよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a6/abd14aa20580ba6fc1e326f685944e13.jpg)
実車を見た事は無いがテールレンズが
コルト(A20系)は赤一色なのに対し
シムカ1500は上がオレンジのターンライト
下が赤のストップランプで二分されている。
コルトFシリーズ(A80系)に同じような
二分割モデルがあるがあれはハッチバックタイプのボディだ。
セダン(A20系)は赤一色だと思っていたら
ななちゃんさんの所でコルト1100の輸出仕様のカタログコピーを見せて
もらい驚いた。
そのカタログは別の事で驚きなのだがそれはまたの機会に書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dd/d1bb370d8d2eefc0102d25a6cd469e9b.jpg)
なんと輸出バージョンのコルト1100はテールレンズが
二分割!!
しかもコルトFと同じ部品かと思ったら全く違う。
前までは
「(気分を変え)輸出バージョンにするならフロントのウインカーを白レンズにすればいいや」
と思っておりましたがリアも変えなくてはダメでした。
(蛇足ですがその後、輸出カタログの本物をdebopacerさんから無償で頂き
フロントの白レンズをななちゃんさんから無償で頂きました。
貴重な品なのに本当に感謝しております)
ところでシムカというと五木寛之さんの小説
「雨の日に車をみがいて」が浮かびます。
あのお話しに出てくるのはSIMCA1000
http://gazoo.com/meishakan/meisha/shousai.asp?R_ID=732#
↑シムカ1000の詳細
シムカ1000とコルト1000は駆動方式が違うが
なんとなく似ていると思う。
「雨の日に~」に出てくるシムカのお話しは昭和41年が舞台。
この小説を読み返す度に思うのだが
実写化の際はヒロインの瑤子役は
ぜひとも松下奈緒さんに演じて欲しい!
イメージがとても合うと思うのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8d/9c4ac52a1c33a1d92e068f96c4e7aa59.jpg)
これもハミルトンの時計同様に以前から欲しかったが私には高いので
手が出ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e3/c7da1a9b4c5c955e984d88647673de30.jpg)
Paul smithのトートバックで描かれている車はフランスの大衆車シムカ1500だ。
当時のカタログから取ったと思われます。
横浜のマルイで見つけたのが4年程前の夏でした。
一瞬コルト1100かと思ったらシムカでした。
その頃、長年使った鞄がボロボロとなり次期カバンを探していろんな
お店をさまよっておりました。
このカバンにするか「ものすご~く」欲しかった吉田かばんのPORTERに
するか悩みましたが高いので・・・
半年前にネットオークションで探していたらお求め易くなっており
やっと購入。
夏になったら使おう、と思い本土決戦用に温存しておき
やっと夏が来て愛用しております。
職場に持っていったら
「そのカバンおしゃれですね。自分のコルトですか?」
と言われた。
この角度から見るとやっぱり似ているよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a6/abd14aa20580ba6fc1e326f685944e13.jpg)
実車を見た事は無いがテールレンズが
コルト(A20系)は赤一色なのに対し
シムカ1500は上がオレンジのターンライト
下が赤のストップランプで二分されている。
コルトFシリーズ(A80系)に同じような
二分割モデルがあるがあれはハッチバックタイプのボディだ。
セダン(A20系)は赤一色だと思っていたら
ななちゃんさんの所でコルト1100の輸出仕様のカタログコピーを見せて
もらい驚いた。
そのカタログは別の事で驚きなのだがそれはまたの機会に書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dd/d1bb370d8d2eefc0102d25a6cd469e9b.jpg)
なんと輸出バージョンのコルト1100はテールレンズが
二分割!!
しかもコルトFと同じ部品かと思ったら全く違う。
前までは
「(気分を変え)輸出バージョンにするならフロントのウインカーを白レンズにすればいいや」
と思っておりましたがリアも変えなくてはダメでした。
(蛇足ですがその後、輸出カタログの本物をdebopacerさんから無償で頂き
フロントの白レンズをななちゃんさんから無償で頂きました。
貴重な品なのに本当に感謝しております)
ところでシムカというと五木寛之さんの小説
「雨の日に車をみがいて」が浮かびます。
あのお話しに出てくるのはSIMCA1000
http://gazoo.com/meishakan/meisha/shousai.asp?R_ID=732#
↑シムカ1000の詳細
シムカ1000とコルト1000は駆動方式が違うが
なんとなく似ていると思う。
「雨の日に~」に出てくるシムカのお話しは昭和41年が舞台。
この小説を読み返す度に思うのだが
実写化の際はヒロインの瑤子役は
ぜひとも松下奈緒さんに演じて欲しい!
イメージがとても合うと思うのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8d/9c4ac52a1c33a1d92e068f96c4e7aa59.jpg)
記憶します。
サイトオーナーの方の60年代における車に対する情熱は
見習いたいですね。
シムカは僕の外車、異端車趣味の原点です。
フランスにおける今はなき第4のメーカー。
コルトが似てるのも偶然とは言え、当初の目的は
同じく堅実で地味な車作り。
また共にクライスラーの影響に振り回された所も
似ています。
ランサーEXをクライスラーフランスから売り出す予定も
WRCのスーパーウエポンになるはずだったスタリオン
ラリーも、遠い昔の記憶になりました。
ちなみに僕の最初の愛車は昭和49年式の
Lancar1600GSLの2ドアです。
ご無沙汰しております。
>>車に対する情熱は見習いたいですね。
甚だ恐縮です(汗
知識も技術もないのでお恥ずかしい限りです。
>>堅実で地味な車作り。
そうそう、まさにそれです!
>>ランサーEXをクライスラーフランスから売り出す予定
そんな予定があったとは存じませんでした・・・
ランサーEXって映画「黄金のパートナー」でテストコースを走る場面に出てくる車というイメージがあります。
>>昭和49年式のLancar1600GSLの2ドアです。
コルトと違いこちらは有名な車ですね。
確かGメン75で古尾谷雅人さんが犯人役でカーチェイスをされる場面で出て来た記憶が・・・
フランスの今はなきシムカをモチーフに、イギリスのPaul smithが制作したところが、興味深いですよね。
ランサーEXもモチーフになるとは、これまたビックリ!
しかし彩雲4号さんも、しっかりオシャレしておられますね♪
>>今は亡き
これも部品の調達に苦労されるでしょうね。
>>しっかりオシャレしておられますね♪
してません(笑
もうダサダサでして(汗
実際にお逢いしても笑わないでくだされ~
白い鞄にアイロンプリントして、コルト版を作ったりして?
「もしもコルト版だったら?」
と考えると
いかにも『マニア』となってしまいそうだな、と。
おフランスのシムカで良かったんだ、と納得しております。