北海道のお話しがやっと終わったと思うもその後の事がまだまだ・・・
2月8日
研修出張で兵庫県尼崎に行ってきました。
当日のみの研修で「日帰り」なのですが1泊してinomamoさんに逢う事にしました。
inomamoさんに「どこかいい宿はないですか?」と前持って尋ねると
『それなら竹家荘旅館というのがある』
宿の予約をお願いしておき迎えた当日。
研修終了後に駅でinomamoさんと10年ぶりの再会となりました。
初めてお会いした時にその趣味趣向に同じものを感じて意気投合しましたが
なかなかお会い出来る事はなく今回の再会。
それでもネットを通じての会話は続いているのであまり
「久しぶりに会いました」という感じはしませんでした。
inomamoさんと高速有鉛絡みの「同僚さん」の三人で飲み屋さんに連れて行ってもらいます。
ガード下の昭和な串カツ屋さんでした。
ちょっと宿への到着が遅くなりそうだったので宿に電話をする。
番号は携帯に入っていますが串カツ屋の入り口にあまり見かけなくなった
ピンク電話があったので携帯で番号を見ながらダイヤルを廻し遅くなる旨を伝える。
それを見ていたinomamoさんと同僚さん
『携帯で番号を調べて・・・?ピンク電話で?なんでそのまま携帯でかけないの・・・』
それが私なんです
二件ほど過ごした後で「竹家荘旅館」に案内してもらいました。
(今回の写真は全て翌朝に撮影)
迎えてくれた女将さんはとても感じの良い方でした。
泊まるのは私1人ですが友人も内部を見たいというので宜しいかと尋ねると
「どうぞどうぞ!」と笑顔で迎え入れてくれました。
味のある建物でも働く方がダメな場合がよくあるのです。
この時点でも「この宿にして良かった」と満足。
建物の古さが良い雰囲気をかもし出しているのだが清潔感があります。
ただ古いというだけでなくオサレな照明等を使っているところがステキ。
部屋に入ると女将さんがなんとお茶を三人分持ってきてくれました!
泊まるのは私1人だし遅い時間なのに・・・
このお心遣いに感激です。
玄関には小さなバーもあるのですが遅かったので利用出来ませんでしたが
機会があったらぜひともまた訪れたい!
今度はもっと早い時間に!
と心に誓う彩雲でした。
http://takeyaso.com/
竹家荘のサイトです
inomamoさんと同僚さん、楽しい夜をありがとうです!
部屋の中の小さな洗面台が良い!