8年道徳
昨日6日、今日7日に「履歴書ってどんなもの?」を題材に学習しました。子どもたちはすでにキャリア教育として、仕事について調べたり、ゲストティーチャーから働くこと等について多くの学習を積み重ねてきました。この時間のめあては「悲しい思いをする人のいない仲間づくりにつなげること」「それぞれの個性や人権が尊重される公正な社会をつくるにはどうすればいいかを考えること」です。グループ活動が多く取り入れられていました。希望の会社等に提出するエントリーシートで「これは記載必要な項目だろうか」について考えて、グループで意見交換をしました。途中、分からないことがあればタブレットを上手に活用して調べていました。また、全体での意見交流の際は、タブレットの「とも学」を様々な意見交流に役立てました。8年生は4月から9年生です。高校入試や就職活動において、全ての人権が尊重されなければならないことを知り、普段の生活においても、公平なものの見方をすることの大切さを学びました。
英語視察(5年8年)
昨日、川西市教育委員会から英語視察に来られました。5年は、3人のALTの先生と英語専科が教室内で4カ所に分かれて、一人ひとりと英語で双方向にやりとりをするシーンを見ていただきました。箕面市独自の工夫した形です。また「want to」を用いて「Tokyo」をテーマに作成したプレゼンテーションを示しながら、意欲的に英語を使う子どもたちの姿も見られました。
8年は英語コミュニケーション科の授業を見ていただきました。「大谷選手のジャージやトロフィーの入ったダンボールが届いたのですが、トロフィーはこわされて、、、」と3人のALTの先生から説明があり、教室の後ろにはその現場がそのまま残されていました。
子どもたちは、証言を聞き取るチームと現場検証するチームに分かれて、このミステリーの謎解きにトライします。
チームで協力しあい、ワークシートのいろいろなヒントをよく読んで、3人の証言をよく聞いて、いろいろ尋ねてみて、推理してわかったことを書き留める作業をしました。必然性のある4技能をフルに活用して、さて、このミステリーの謎を解くことができたでしょうか!
その後会議室でふたつの授業について意見交流をしました。また箕面市の英語教育について、市の教育委員会から説明もあり、両市の共通の課題等について考察を深めました。
登場人物の行動や会話から「豆太」はどのような人物かを読み取ります。
その後、先生の範読を聞きます。
「豆太」の行動から、「豆太」のその時の気持ちを考えて、クラスみんなで読みを深めていきます。
この授業は、校内研究授業も兼ねており、たくさんの教員も参観していました。放課後、今回の授業についての研究会が行われ、有意義な意見交流やふりかえりが行われました。
5年生家庭科
調理実習で「スイートポテト」をつくります。
やけどをしないように、湯がいたさつまいもをゆっくりと慎重に、ザルにあげています。
柔らかくなった熱々のさつまいもを、マッシャーを使い丁寧に潰しています。
ふちサポさんが、作業工程をわかりやすく図にしてくださっています。この日も、ぷちサポさんが来てくださり、実習をサポートしていただきました。ありがとうございました。
7年生 学年集会
学年集会が行われました。7年生の日々をふりかえり、学年の先生からのお話がありました。みんなが真剣な表情でお話を聞いていました。
8年生 卒業式の準備
卒業式に向けて、8年生が準備をしています。昇降口の掃除では、マットをどけて、隅々まできれいに掃いています。
体育館では、マットを敷き椅子を並べています。たくさんの椅子を一度に運ぼうと頑張る人もいます。
8年生がテキパキと頑張って準備に取り組んだのですが、時間内に終わらず、少し給食準備の時間に差し掛かってしまいました。
体育館準備の裏では、9年生が8年生の教室に出向いて、8年生が戻って来るまでに、8年生のために給食の準備を行なっていました。
体育館から戻り、給食の準備が完了していることを見た8年生は、みんなで9年生の教室の前に行き、大きな声で「ありがとうございました!!」とお礼を述べました。それを受けて9年生は「こちらこそ、給食の大切な時間を使ってまで、卒業式の準備をしてもらって、ありがとうございました!」と応えていました。
8年生からも9年生からも大きな拍手が起こり、とてもあたたかい最高のつながりの景色がありました。頼もしい学園のリーダーと次期リーダー!
9年生 卒業式練習
今日から、体育館での卒業式の練習がスタートしました。この日は座る場所の確認や立ち方、お辞儀の仕方などの練習をしました。
全員掃除
卒業を前に、9年生の教室前では、メラニンスポンジ持参で来てくださった「お助け隊」さんと一緒に、換気扇を洗ったり、流しや床をメラミンスポンジで掃除したりする子どもたちの姿がありました。この様子に気づき、メラミンスポンジを手にして合流する人たちもいました。「お助け隊」さん、ありがとうございます‼️