第二総合運動場体育館で、何年かぶりの子ども会東部地区ドッヂボール大会が開催されました。会場では彩都地区スポーツ推進委員のみなさんが、彩都の丘学園の子どもたちにお声かけくださいました。スポーツ推進委員のみなさんが、大会運営等を担ってくださっていました。
開会式。
みんなで準備体操をして、彩都は試合会場の小体育館に移動しました。早速、豊川北小学校と対戦しました。練習の成果か、攻撃と守備のコンビネーションもうまく、大接戦でした。後半も善戦しましたが、惜敗しました。水分補給しながらも、悔しい思いがこみあげる様子の子どもたちでした。
敗者同士でもうひと試合させていただきました。「よし、今度は・・・!」と決意を述べてコートに入る子どもたちが数名いました。子ども会担当の方々、応援の方々と一緒に2試合目も見守りました。
朝いちばんには、「子ども会で練習してきたからなぁ!」「こには来たことがある」等々、元気いっぱいに話す子どもたちでした。豊北小に1敗したあとも、彩都のスポーツ推進委員さんにアドバイスをいただく様子も見られました。
2戦目はより一層積極的にプレイしていました。残念ながら僅差で敗退はしましたが、力を尽くせたのか、汗をいっぱいかいて、さっぱりとした表情の子どもたちが多かったようでした。午前は3.4年生、午後は1.2年生と5.6年生の試合です。子ども会の担当のみなさん、一日中ありがとうございます。
午前の試合終わりで失礼しました。午後からの健闘を祈ります。
(追記)午後の部も子どもたちは精一杯に力を発揮できたとのこと。よく頑張りました。応援してくださった方々も、頑張る子どもたちの姿に胸が熱くなり、よい刺激を感じたドッヂボール大会になったと教えてくださいました。みなさん、ありがとうございました。