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ANA、国内線普通席の無料飲料は水とお茶だけに

2010年02月04日 23時12分44秒 | 
ANA、国内線普通席の無料飲料は水とお茶だけに - 有料サービスを大幅拡充 (マイコミジャーナル) - goo ニュース

ANA国内線普通席の無料飲料が水とお茶だけになるニュースを読んでの正直な感想。
せめて、お茶や水以外にも原価が200円以内の飲み物は無料にして欲しい。それか、2本目からは有料とか…。





無料サービスが減る分、チケット代に変化があるのだろうか?
無料で受けられるサービスが減るのに、チケット代が少し安くなるなどしなかったら、利用者から不満が出ると思うのだが。

この有料サービスが大幅に充実されるのは、日本の国内線だけで、私が普段利用している国際線の広州~成田間は今のところ対象になっていないけど、このまま行けば、国際線も有料サービスの「充実化」が始まるもの時間の問題のような気がする。

私は年に2回はANAかJAL、中国南方航空、ノースウェストの広州~成田間の便を利用しているが、ここ2年はANAを利用すること多かったが、無料ドリンクサービスというのは決して広くはないエコノミー席でも、ホッと一息つける嬉しいサービス、楽しみの一つであることは間違いない。

私の機内での楽しみは、機内で出されるオツマミをチョビチョビ食べながら、ドリンク(私の好きなのな専ら「PEPSI NEX」(0カロリーコーラ))を飲み、シートテレビで映画やバラエティ番組を見ること(笑)





機内食は食べることは食べますが、気圧の変化のせいか、機内食の味自体が私の口に合わないのか、何だかイマイチ食欲が湧かず、がっつり食べる気にはなれない。(機内食メーカーさん、ごめんなさい)

広州~成田間は約4時間程度のフライトなので、無理してしっかり食べなくても良い距離。お腹がすりていたら、空港のコンビニでおにぎりやお茶を買って、東京に向かう成田エクスプレスでパクパク…。

普段、脂っこい中華料理を食べてるせいか、日本に帰ると、ワカメご飯やサバ寿司、たらこ、すじこなどのおにぎりが食べたくて仕方がない。

…っと話が脱線しましたが、
飛行機を利用する側からすれば、わざわざお金を出してまで、ニュースで紹介されるような
「4月から同サービスで提供される有料メニューは、老舗果物専門店・千疋屋総本店の「みかんジュース」(500円)や、世界のお茶専門店・ルピシアの「ダージリンティー」(300円)、ANAオリジナルレシピの「オニオングランタンスープ」(500円)、野菜スイーツ専門店・ポタジエの「クッキーセット」(300円)などのほか、アルコールメニューとしてワインやシャンパン、日本酒、焼酎(いずれもおつまみ付き、500円~1,200円)を用意。さらに、4月中旬からはスターバックス コーヒーもメニューに加わる予定とのこと。」
と、言うサービスが必要かどうかが分からない。

飛行機内でわざわざスターバックスのコーヒーを飲んだり、オニオングラタン・スープとかみかんジュースを飲もうとか思うものだろうか?
しかも、値段もめちゃくちゃに高いわけではないが、決して安くもない…。




せめて、ソフトドリンクぐらいは従来の無料サービスにして欲しいと思うのは、私だけではないと思う


コメント (2)
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