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上海旅行に行った一家6人 帰宅後、全員が性病に感染―福建省

2012年07月04日 15時00分53秒 | twitter
情報ソース:南方都市報 http://gcontent.oeeee.com/5/68/5680522b8e2bb019/Blog/b34/32257a.html

2012年7月4日、6月初旬、福建省在住の男性が一家6人で上海旅行に出かけ、帰宅後、家族全員が性病に感染したことが判明した。
診察をした医師は、ホテルで浴槽やシーツを使用したことで感染した可能性があると見ている。南方都市報が伝えた。





1カ月前、福建省●州市(●=しょう/さんずい+章)の李(リー)さんは、一家6人を連れて上海旅行に出かけた。お年寄りや子どもも快適に宿泊するため、李さんは特別にスーペリア スウィートルームを予約。
「部屋の浴室内の浴槽は雪のように真っ白に磨かれ、シーツも良い香りがしていた」と李さんは話す。
子どもたちは浴槽の中で水かけごっこをしたり、大人たちもお湯につかってリラックスするのが好きだ。

旅行中、一家は何の異常も感じなかった。

帰宅後、3週間経ったある日、3歳の息子が突然“おちんちん”を手でかきながら、痛いと言い始めた。
李さんは、息子の生殖器にうっすらとブツブツができているのに気づいた。2日後、今度は李さんの妻、両親と妹も同様の症状が現れ、一家は急いで病院にかかった。



同市のとある婦人科の医師の診断によると、李さん一家は「尖圭コンジローム」にかかったという。
これは性感染によって引き起こされる疾病で、男女の外性器が最も感染しやすい部分である。

また、某病院皮膚科の銭(チエン)主任によれば、李さん一家は同時に性病に感染し、旅行でホテルの浴槽やシーツを使用した際に感染した可能性があるという。(「尖圭コンジローム」の潜伏期間は3~8週間)

スーペリア スウィートルームでは、よく「特別サービス」があり、その際、シーツの上に「尖圭コンジローム」の患者の体液が付着すれば、普通の選択や消毒液では完全に除去するのは難しい。
 
銭主任は市民に、旅行の時はできるだけ自分のタオルを持参し、ホテルのタオルで下半身を拭かないこと、トイレではできるだけホテルの洋式便器を使用しない、ホテルでシャワーを浴びる際は、一時の気持ち良さにかられて、浴槽でお湯につからないようにアドバイスしている。

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