★~KIDのあれこれ雑記帳~★

ツイッターのつぶやきと連動中!

【PR】

男が地下鉄内で女性の背後に密着して自慰 スカートに精子をかける――広東省広州市

2012年09月04日 14時15分02秒 | 気になるニュース
2012年9月4日、広州市の新聞「南方都市報」よると、9月3日の午後5時頃、25歳の女性・胡(フー)さんが、地下鉄5号線に乗った時、見知らぬ男が彼女の背後で「自慰行為」を行い、ワンピースに精液をかけられるという事件が起きた。事件発生後、彼女はすぐに警察に通報し、警察側はすでに調査に入っているという。



記者が員村派出所で彼女に会った時、彼女は事情聴取を終えたばかりだった。
彼女は可愛らしい顔で、身長165cm、コーヒー色のロングヘアで、淡いブルーのワンピースを着て、オレンジ色の厚底サンダルを履いていた。その臀部には確かに液体で湿っていた。

昨日の夕方、被害に遭った胡さんによると、昨日の午後、退勤後に五羊邨駅から地下鉄に乗り帰宅する際、車両に乗り込んですぐ、40代の頭髪が薄く、太った男が彼女の後ろに密着してきた。「ずっと、アソコで私を後ろから突っついてきたので、その時は横につめようとしたが、場所がなく、仕方なかった」と、胡さんは悔しそうに話した。地下鉄が動き始めすぐ、おしりに何度か素早く擦りつけられた感じがして、背中が突然熱く、湿った感じがした。

胡さんによると、その時は、後ろにいた男が持っていた何かをうっかり彼女の背中にこぼしたのかと思ったが、車内が混雑していたため振り返ることができず、何の反応もしなかった。そして、五羊邨駅の次の珠江新城駅に着いた時、男は飛ぶように下車していったという。おかしいと感じた彼女が振り返ってみると、お尻の部分が湿っており、ネバネバしているようだった。

 事件後、同僚のアドバイスで、胡さんは科韵路駅で降りて、警察に通報した。「その男のことは、はっきり覚えている。警察は地下鉄の監視カメラの映像を出し私に指差し確認を行わせた」。男が残していった液体の残留物は彼女がティッシュで拭いてしまったが、彼女は「ティッシュを証拠として保管する」と述べている。



-----------------------------------------------------
この事件は、広州市内を走る地下鉄5号線の車内で起きた事件だが、私は、よく地下鉄5号線と五羊邨駅を利用するので、非常に気持ちが悪い事件だ。
被害者の女性も可哀想だし、早く犯人を捕まえて罰して欲しい!

最近、中国の地下鉄でも痴漢の問題はよく取り沙汰されており、痴漢防止のため女性に露出の多い格好で地下鉄を利用しないに呼びかけていることもある。しかし、今回、被害に遭った胡さんの服装は、特別露出が多かったり、派手な服装という印象はない。

事件の感じからして、何だか常習性も感じられる。
初めてこのような卑猥な犯罪を犯す人物が電車内で大胆にも性器を露出してそんな行為なんかできるだろうか?
しかも、帰宅ラッシュ時の特に混雑している時間帯を狙っているようだし、五羊邨駅から珠江新城駅まで走行時間わずか5分程度だ。しかも、珠江新城駅は乗り換え駅でもあるので、ここで乗り降りする人は多く、「事」が終わった後に乗り降りする人ごみに紛れて逃げるのは簡単だ。

被害者の女性は、男が残していった液体を拭いたティッシュを証拠として保管すると言っているが、考えさせられることがある。彼女は「警察に提出する」ではなく、単に「保管」すると言っている。…と言うことは、彼女はその証拠のティッシュを自分で保管することになるのかも知れないが、そもそも、その証拠のティッシュに精液が付いていたとして、どうやって保管するつもりなのか?

もし、常温で保管していた場合、何日も時間が経ってから精液のDNA鑑定をしようとしても、精液が劣化していてできない可能性もあると思う。
また、冷蔵庫などに入れて冷温保存するとしても、他人が放った精液がついたティッシュが何日も自分の家の冷蔵庫に入っているなんて、絶対に嫌だ。

なぜ、警察はその証拠のティッシュを提出させなかったのか?(提出を求めたかについての詳細は書かれていない)
犯人の手がかり、証拠品なのだから、何かしかるべき対応があっても良かったのではないかとも思う。


撃退!―ストーカー、通り魔、痴漢、盗難・女性のための防犯マニュアル

中古価格¥1から(2012/9/4 14:58時点)



痴漢撃退!!ビリビリももアザラシくんPSA-AZ

中古価格¥1,200から(2012/9/4 15:09時点)



痴漢撃退 カメラ機能搭載 サイレン&カメラ 痴漢撃退グッズ◇FS-SDV200

新品価格¥4,500から(2012/9/4 15:10時点)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【PR】

広告