サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

■真央さん待望論が止まりませんが連盟の餌食になっても良いのかな?/競技vs個人の視聴率争い?

2015年05月02日 00時04分00秒 | 日記と女性アスリート応援
またしても噂話で恐縮です。密かに真央さんの復帰待望論が一人歩き(苦笑)

女性週刊誌レベルでもこんな情報があったんですね。それなのに真央さんを糞連の生贄にしますか?
真の真央さんのファンの言葉とは思えませんが、最終的には、真央さんの判断、ただ、どんな結論がでてもバッシングを受けそうな予感、なぜなら、糞連が大きく絡んでいますからね。
本日も懸念からの書き留めになります。
最終リミットとされる5月、でも、小塚崇彦さんは6月に進退問題を明らかにすると言っていたのに、この1ヶ月のズレは、なんなのでしょうか?
略、真央さんも崇ちゃんも5月中には結論を迫られる事でしょう。

2014年2月26日の週刊誌“女性自身”の記事から
浅田真央を“最悪のリンク”で調整させたスケート連盟の失態
自己ベストをマークした舞いに、「これが自分がやろうと思っていたこと」と、演技終了直後に頬を濡らした浅田真央(23)。敗れてなお、多くのファンの記憶に残る伝説を作った。その陰で、ソチへの最終調整の場に関して、浅田側とスケート連盟は揉めに揉めていた。

「真央には、精神的にもっとも落ち着ける場所で最終調整をさせてあげたい」と、佐藤信夫コーチ(72)は、スケート連盟幹部に(練習拠点の)中京大リンクで調整したい思いを伝えたという。だが連盟は、ソチへ移動が数時間でできる隣国アルメニアのリンクを確保していた。

そこで、浅田側と連盟の“対立”の間に、第三案として浮上したのが、浅田の振付を担当するタラソワコーチ(67)の口添えで、ロシア代表のソトニコワ(17)、リプニツカヤ(15)らと一緒にモスクワの「ロシア・ナショナル・トレーニングセンター」で最終調整をおこなうという案だった。

しかし、この案にも連盟は首を縦に振らなかった。 結局、浅田は連盟に押し切られる形で、渋々アルメニアに向かった。

「この決断が最悪だった。アルメニアのリンクの氷には砂が混ざっているうえにガタガタ。急遽、刃を研ぎ直す必要に迫られた。しかも空調設備が悪く、非常に寒かった。浅田は最終調整どころか、調子を狂わせてソチ入りした」(スポーツ紙記者)

連盟による“妨害”はこれだけではない。現地の報道関係者を取材すればするほど、それは次から次へと噴出するのだ。

「連盟幹部たちは、我々に対しても高圧的。取材させてやっているんだという態度で、少しでも気に食わないことがあれば、『何を書いているんだ』と取材パスを取り上げられた記者も過去にいたほど」(民放関係者)

それは選手に対しても同様で、今回の男子代表選手にも勇気づける立場にあるはずなのに、心ない言葉を浴びせ、逆に追い込むようなことをしていたという。

「女子選手に直接言わないにしても、そのコーチや関係者などに失礼なことを言うのは日常的。選手をサポートする立場なのに、彼らはそれをせずに何をやっているかといえば、選手村で頻繁に酒盛り。チーム・ジャパンとして機能しているはずがない」(スポーツライター)

今回、連盟幹部は十数名ソチ入りしているが、はっきりいって遊びに来ているのと同じ、とスポーツライターは続ける。

「彼らの遠征費は、浅田らの広告料から多くが出ているが、そのお金で我が世の春を謳歌しているにほかならない。見かねた男子選手やその周辺からは『連盟の誰も信用できない』と、我々に相談をもちかけてきたこともあった」

五輪前、男女で複数のメダルを目標に掲げながら、選手をサポートできない連盟は猛省どころではすまされない。

転載先URL:http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/sports/8926

しかし、ここまではっきり書いてくださった記事が存在したとは、恐らく、当時、似たような事は書かせて頂きましたが、忠告としては、週刊誌は信憑性に欠ける物と言うイメージがありますが、この記事でまんざらでも無いと改めて情報と言うのは大事だと感じます。
ただ、1年経った今でも、何一つ変っていない、ただただ、高橋大輔さんが正式にプロ転向して現役を退き、真央さんは、当然、糞連に疑問を感じて1年の猶予を糞連に与えたと言ったところでは無いのでしょうか?
つまり、真央さんが云々ではなく、糞連の態度次第、とかく、村上佳菜子さんのアドバイスと伊藤みどりさんから頂いたアドバイスが一致していると言う事ではなく、明らかに糞連の体質が変る事が有るなら、「大好きなフィギュアスケートのリンクに戻っても良いよ!」と言う真央さんの糞連に対するメッセージだったのではないかと確信致しました。

え?とっくに知ってる?失礼致しました。
私は、噂話が出て初めて感じましたので・・・(微笑)
と云う事で、真央さんに対するトラップが出現し始めましたね。

事のつまりは、村上佳菜子さんが進退問題を真央さんに相談した事で弱体化した日本女子フィギュアスケートの為に真央さんが戻らなければならないと言う論理。
こんな馬鹿げた話が現実にあるでしょうか?
仮に戻るにしても真央さんが成し遂げていない何かがある筈、糞連の為にでは無い事は、100%でしょう。
ファンの何%が真央さんの事を糞連の生贄に差し出そうと言うのでしょうか?
女性週刊誌よりレベルが低い事が分かります。
「ハーフハーフ」からの現役復帰!真央ちゃんが"リンク"に戻ってくる!
勝手に断定している所が???ですよね。
どちらにしても今月ですよ!もう5月ですからね。(苦笑)



まぁ~あまり気が向きませんが数字が出ている以上真実と受け取りましょう、今でも続くフィギュアスケート人気。
これを糞連の手柄と言わんばかりの荒川氏をはじめとするハイエナ軍団がとても気に入りません。
明らかな、自分の所属する糞連傘下の選手へのバッシング、無視。
安藤美姫さんから目玉への鞍替え?どうでも良いか、あらか~さんが美姫さんに関わらないで欲しいだけですけど!何か?(笑)
ただ、この調査のあり方に疑問を感じるのは、野球と言う競技 VS サッカーと言う競技 VS 羽生結弦と言う事ですよね。
過去にも海外のゴルファー、日本のゴルファー、野球のハンカチを同じ運命を辿るのが誰か?と言う事か?
熱中するのは早いが、さめるのはもっと早いですからね。
精々、引退を迎える時まで、とことん、羽生結弦さんを応援して欲しいものです。
結婚したからとか、スキャンダルを起したからと言う、そもそも、恋愛対象に考える不純な日本のファン。
選手を真の意味で応援しているのでは無い事を気付かないで良いやら悪いやら(苦笑)

「今現在、人気のあるスポーツのベストスリーである野球、サッカー、フィギュアがこぞって同じ日の同じ時間帯に中継されるという事態に、テレビ業界ではどのスポーツが最も数字を取るのかと注目されていました。そして、蓋を開けてみたらフィギュアの勝利だったのです」(同)
 この日の視聴率を見てみるとフィギュアが15.7%、サッカーが13.6%、野球が10.7%(全て関東地区。ビデオリサーチ調べ)だった。


しかし、マスゴミとも有ろう者が、年齢層だったり性別でスポーツを語ってよいのでしょうか?
まるで女性は野球を見てはいけない、中年男性はサッカーを見てはならない、女性は全て羽生選手のファンだと決め付けるような記事に感じてなりませんが?(笑)
週刊誌レベルより遥に低いレベルに感じるのは気のせい?
今後は、週刊誌から情報を仕入れようかと密かに決心する私でした。(微笑)

羽生結弦と...? ホントに視聴率が取れる人物とは?
事のつまりは、最終的に写真集の宣伝でしたとさ!ジャンジャン!(笑)



キャシー・リードさんが偏頭痛以上に悩まされている事が有ったようです。
先日、国別対抗戦で引退を表明した、アイスダンスの選手、キャシー・リードさんがアメリカの自宅に戻って手術を受けたと言う、キャシーさん本人からの報告です。

一日中寝ていた日・・・
4月29日は私の人生の中で朝から夜まで一日中たっくさん寝た日として一生覚えていることでしょう・・・

理由は・・・

左肩の関節鏡下手術をしたからです・・・

続きは、キャシー・リード&クリス・リード 華麗なるアイスダンスをご覧ください。
もしかすると偏頭痛はすでに克服済み?そんな筈はありませんね。
今後、多くのリハビリが待っているような気がしてなりません。
是非、前向きに一つ一つ確実にクリアして行って欲しいです。
引退しても応援しています。
第2の人生をエンジョイして欲しいです。(微笑)



特に大事な番組があるときだけお知らせ致しますね、気付けばですが・・・(苦笑)

★5月10日(日) BS蛆 14:00~15:00
フィギュアスケートTV
▽八木沼純子
八木沼純子オフィシャルブログより
フィギュアスケートTV 番組HPより
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『浅田真央のにっぽんスマイル』の放送案内です。

★番組概要
★放送時間:TBSラジオ6月29日までの毎週 月曜日21:00~21:30
★     ABCラジオ7月4日までの 毎週 土曜日12:30~13:00
★     CBCラジオ7月4日までの 毎週 土曜日19:30~20:00
番組タイトル:『住友生命 presents 浅田真央のにっぽんスマイル』
パーソナリティ:浅田真央
提供社:住友生命
放送局:TBSラジオ(関東1都6県 954kHz)
    ABCラジオ(関西エリア 1008 kHz)
    CBCラジオ(東海エリア 1053kHz)
放送形態:30分間 録音番組
番組HP:http://www.tbs.co.jp/radio/maosmile/#pagetop
インターネット無料ラジオ:http://radiko.jp/

_ _ _ _ _ _



動画のご紹介です。動画主様、感謝申し上げます。
何度でも紹介させて頂きますので、何度でもご覧くださいね。(微笑)
★フィギュアスケートTV20150315_2


★羽生結弦&浅田真央【GPFフィナーレ】超豪華メンバー


★浅田真央 Mao Asada 羽生結弦 Yuzuru Hanyu 2014 Worlds Gala


★2014 XOI Daisuke & Mao


★浅田真央(mao asada) エキシビション Pro. シニア大全集!!


★浅田真央(mao asada)の滑りにピッタリな曲! THE ICEで見たい EX ~ 『マドンナの宝石』



最近の目黒界隈です。















◆浅田真央さんオフィシャルWEBサイト|真央ブログ

◆浅田舞さんオフィシャルWEBサイト|舞ブログ


“サイコロのブログ”番組表を扱っています。参照してください。
にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへいつでも、如何なる時も訪問してくださる事をお待ちしています。(微笑)・・・・・・・・・・
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
OGさま、こんばんわ。 (サイコロ)
2015-05-02 23:22:00
そうなんですよね。信夫コーチと疎遠にならないかと心配でしたから、安心致しました。

とにかく、真央さんの情報は、ほとんど漏れて来ませんね。
仲間との沖縄旅行も、プライベートなので当然なのですが、まったく知りませんでした。

まぁ~、それが理想ですね。(微笑)
コメントありがとうございます。
返信する
sarahさま、こんばんわ。 (サイコロ)
2015-05-02 23:19:27
引き続き、お気遣い感謝申しあげます。

読みきれません、見きれません!(笑)
亀さんの様にゆっくり読ませて、見させて頂きます。(微笑)
返信する
私の好きなもう一つのアイリッシュ (sarah)
2015-05-02 22:50:18
さきほどの動画のお口直しということで、とても綺麗な気分にさせてくれます。彼ら彼女らも喋りさえしなければ、とっても良い奴らなんだけどなあ(微笑)。

◇リバーダンス  -Live-
https://www.youtube.com/watch?v=WprWmds8ByQ
返信する
Unknown (OG)
2015-05-02 22:37:51
サイコロさまこんばんは

週刊誌はいつだって週刊誌wむっしーでいきましょう(笑)
まあ読者の判断って事で(苦笑)

真央さん佐藤先生の佐藤組の合宿に参加してるみたいですね
ザアイスの会見もあるでしょうし、真央さんには佐藤先生がいらっしゃるので安心しています
真央さんも心強いでしょう
みんなで待ちましょう
返信する
ついに来たねコレ (sarah)
2015-05-02 22:07:30
ご存じの人も多いと思うけど、最近はもうイギリスの重要インフラ関係を始め、フランスの空港とか、スペインなんかも中国資本にかなり全般的に買収されていて、もうこういった国々は中国資本無しには経済が動かないところまで来ている。イタリアも例外じゃないのです。最王手タイヤメーカーのピレリを始め、もう相当買われている。そして、ついにこのACミランである。この買収の特徴的なのは、イタリアサッカー界で最も保守層のファンに支持され来た欧州でも優勝回数最多の超名門クラブの買収という点。まあイタリア保守層のアイデンティティみたいなモノを背負ってきたところがある分、ファンの衝撃度は高いんじゃないかな。

一方で冷静な目で歓迎しているファンも多いと思うけどね。韓国や日本の電通なんかと違って、中国資本や華僑は今まで自国の選手のごり押しとかアホなことは今までところ一切やってないからね。スペインリーグのバレンシアっていう名門チームも中国に買収されたけど、今のところ結構うまくやってて、客も増えてる。まあその辺のところは今回のACミランのベルルスコーニ(一代で財を成し遂げた名誉会長・イタリア元首相)と取り巻きも見て判断してるんだろうね。でも中国資本の勢いは正直凄いとしか言えない。当面主要国で辛うじて食い止めてるのは、アメリカとドイツくらいだからなあ。ところで日本の金持ちって、現役キー局アナに高級マンション買い与えるくらいしか出来んのかね?(^^;)。

◇「もうウンザリだ!」低迷する名門ACミラン、サポーターが巨大人文字で怒りのメッセージ(ビデオ付)
http://news.aol.jp/2015/05/01/acmillan/

◆ミラン、中国資本へ株式75%売却で合意か…名誉会長明言と伊報道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150402-00298132-soccerk-socc
「バルバラ・ベルルスコーニCEOがクラブにとどまる」って記事内に出てるけど、この人は会長の次女で、超肉食系で知られてて、自軍イケメン選手が何人も餌食に会ったという曰く付きで、本田も一時うわさになった。まあこういう人もいるんですね。別に残さんでも良い気がするけどな(笑)。てかどう考えても負の要因だった気が。さて、本田は今後どうなるかな。

□おまけ(まあ多分・いや大いに男性向きかも) 
バルバラ~魔性の肉食女~【ACミラン取締役】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22844120

返信する
sarahさま、みなさま、こんにちわ。 (サイコロ)
2015-05-02 17:33:22
コメント自由の使用頂ける設定になっております。
したがって、不本意なコメントが入る可能性が有りますので、ご承知おきください。

気が付けば、削除します。
よろしくお願い致します。
返信する
アイルランド、色々とワイルドです。 (sarah)
2015-05-02 13:57:18
男女の求愛方法とかも人々もふくめて。いっそのことワイル(ド)ランドって名前を変えた方が良いのでは?(微笑)。喧嘩の賭けの胴元を神父が進んで務めるって、とっても斬新ですね。おまけに警官まで賭けに加わって儲けに預かってるし(^^:)。って実際に言ってやったら、もちろん猛烈に怒られましたけど。でもギネスビール(黒ビール)の味だけは最高です。もちろんあのギネスブックのところ。

サイコロさん、投稿しても大分時間が経たないと更新してもらえないことが続いているんだけど、予定が入っているのは当然として、出来れば少しシステムの変更を検討してほしいなあ(^^:)。せめてGW中だけでもね。
返信する
【作家村上春樹さんのお気に入り作品】 (sarah)
2015-05-02 10:01:39
【静かなる男/ The Quiet Man】

こんにちは(微笑)。昨日ご紹介させて頂いた、作家村上春樹さんのお気に入り映画二本のもう一つの作品で、製作年が同じですがこちらはカラー作品です。地方の美しい風景とヒロインを始めとしたアイリッシュ女性の魅力的だが粗野な感じがよく出ています。村上さんがこれを好まれるのはずばり、外国移住をする際の大変さ、そして地元民と馴染んでいく際の煩わしさへの同調。その上で主人公の苦闘を見ると彼自身勇気付けられる点にあるのだと思います。彼ほどの世界的有名人でも、特に都会では(デカい名札でも付けていない限り、場合によっては仮にそうしたとしても)一般の外国人には分かりませんからね。

『概要』

監督ジョン・フォード、主演ジョン・ウェインのコンビによる名作人情喜劇。アメリカを離れて自分のルーツであるアイルランドに移り住む主人公ショーン・ソーントンには、アイルランド移民の子であるジョン・フォード自身の郷愁がこめられている。ビクター・ヤングの音楽と、西アイルランドの海岸近くの村でロケーションされた、詩情豊かなアイルランドの大自然もみどころ。

アカデミー賞(第25回)には7部門でノミネートし、うち監督賞、カラー撮影賞の2部門を受賞した。作品賞でも本命「真昼の決闘」に次ぐ対抗作と見なされたが、有力2作の間隙をぬう形で「地上最大のショウ」が受賞する結果になった。

『ストーリー』

アイルランド系アメリカ人の青年ショーン(ジョン・ウェイン)は、生まれ故郷であり幼少期をすごした、アイルランドの小さな村イニスフリーを訪ね、居を構える。最初は奇妙がられていたものの、誠実で逞しく気のいい青年は、たちまち街の人々の人気者となる。ショーンはやがて隣のダナハー家の勝気な村娘メアリー・ケイト(モーリン・オハラ)と恋仲になる。しかし粗暴でひねくれ者の兄レッド・ウィルはショーンを気に入らず、二人が結婚した後も持参金を持たせなかった。それはアイルランドの風習では恥に値することであったが、アメリカ育ちのショーンには理解できない。

メアリー・ケイトに背中を押され、とにかくも説得を試みようとするショーンをレッド・ウィルは挑発し、決闘をもちかける。しかしショーンは拒絶する。ショーンはかつてアメリカでプロボクサーをしていた頃、試合で相手を殴り殺してしまったことがあり、二度と金のために暴力は振るわないと誓っていたのだ。しかしそれは、やはりアイルランドの気質からは外れたものであり、愛しながらも夫の臆病さを恥じたメアリー・ケイトは、とうとう新居を出ていってしまう。

これ以上彼女に恥をかかせるな、という友人らの忠告に、いよいよ覚悟を決めたショーンは、メアリー・ケイトを力ずくで連れ戻し、レッド・ウィルと決闘する。街中の人々が取り囲み、やんやと騒ぎたてる中で、男2人の激しい殴り合いが続く…。その晩、拳で理解しあった2人は、肩を組んでメアリー・ケイトの待つ新居へ戻り、黒ビールで乾杯するのであった。
(以上wikiより抜粋させて頂きました。)


*アイルランド西部の美しい風景と、民族的に言っても非常に特徴なるアイリッシュの人たちが印象に残る。じつは個人的に仕事も含めて、今まで10人ほどのアイリッシュとお付き合いをさせて頂いたが、うち女性は4人です。女性はとても綺麗な人が多いのだが、とにかくこちらが「えっ、、、ハ?」って思うほど、怒りっぽい人たちなのである。今日は随分機嫌が良さそうだなって安心して話していると、突然キレだすのである。最初は「こちらへのアイリッシュ特有の愛情表現なのか、これは?}と思ったりしたが、そうでも無さそうである(笑)。

例えばこんな感じ。楽しい話題とジョークで盛り上がっているとします。そこで、「アイリッシュの人たちはジョークにキレ、ウィットがありますよね?」って褒める。したら突然、真顔でこういうのです。「それは私たちを変な目で見ていませんか?さっきも貴方は外国暮らしも結構疲れますでしょう、とか言ってらしたけど、それはガイジンは日本で幸せに暮らせないとでも思ってるんじゃないのですか?」と、ほとんど言い掛かりのような反応の仕方で、こちらはもう眼が点なのである(笑)。まあ、一時が万事そんな感じなので、彼女らにしても彼らにしても、同じイギリス&アングロサクソン系アメリカ人の集まりでも、一般的な集まりでも確実に浮いております(苦笑)。そりゃあ仕方ないのです。だからこちらも自然優しくしてあげたくなるのです。そしてしょっちゅう口喧嘩をするハメになるのです(笑)。これをお読みになってアイリッシュの方と結婚したいと思われる方がいらしたら、是非そうしてください。そして毎日思う存分喧嘩をしてください(微笑)。でも私はやっぱりご遠慮させて頂きたいなあ。

◇【静かなる男/ The Quiet Man】(アメリカ・1952年)
http://putlocker.is/watch-the-quiet-man-online-free-putlocker.html
(探すのに少し苦労しました。映画はHD仕様に出来ます。そんな訳もありやはり日本語字幕版がないのです。ご覧になってもし気に入られましたら、どうか有料のもので楽しんで下さい。)

*それから付け加えるべきこととして、劇中の主人公「ジョン・ウェイン」のガタイの良い、大柄キャラは最重要条件です。でないと外国暮らし、特にこのような状況設定でのアイルランド気質の地方では危なくて仕方が無いです。それに関しては後日、もし機会があれば私(じつは私も結構大きい方なのですが)の経験を含めて話します。そのおかげで一度として危険な目や嫌な目にも遭ったことがないことなど。
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