ディズニーシーのアラビアンコーストの夜景です。
ディズニーが「夢の国」と称されていることがよく分かる景色でした。
しかし、「夢の国」を「夢の国」たらしめているのは、園内をより魅力的に見せるように計算された照明や設計だけによるものではありません。
私が訪れた一時的な時間だけではなく、ディズニーが365日、常に「夢の国」であり続けるためには、そこで働く人々の意識が何よりも重要な礎を築いているのだと思います。
「自由でみずみずしい発想を原動力に、素晴らしい夢と感動、ひととしての喜び、そして安らぎを提供します」
これは、東京ディズニーランド・ディズニーシーの経営母体であるオリエンタルランドの企業理念だそうです。
訪れた誰にとっても、常に「夢の国」であり続ける。
飽きさせることなく、クオリティを保ちつつ、なおかつ独創的なことを生み出していく。
「すべてはお客さまのために」
数年前のビールのCMで聞いたフレーズを思い出し、それが具現化するとディズニーになるのではないかと思ったりしました。
そして、夢ではなく、現実に目を向けるキッカケとなる場である「お寺」の存在も、立場は違えどディズニーに学ぶことは多いとも感じました。
さて、残った写真を少しばかり。
やっぱり、何度行っても、また行きたくなるというのが、ディズニーの一番すごいところだと思いました。
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