先週の土曜日、最乗寺を会場に神奈川組の連続研修会が開催されました。
今回の連研のテーマは「信心」でした。
お話しする講師の僧侶も、この回の担当が決まってから悩みに悩んだという難しいテーマです。
話し合いの時間はそれぞれの信じるものについて考え、講義の時間は浄土真宗の「信」とは何かについて、皆さん耳を傾けていました。
私はというと、勤式指導の時間に「お仏壇のお荘厳とお給仕」について、15分ほどお話しする機会をいただきました。
連研で話すのは初めてのことで、ちょっと緊張もしましたが、最乗寺のご門徒さんが前のほうに座って、温かく見守って下さったおかげで、最後まできちんとお伝えすることができました。
担当が決まってから1年、講師の方とは比べ物になりませんが、やっと肩の荷が下りました。
本日、午後2時から本堂にてお経の会があります。
今月の法話は若住職がお話します。
美味しいお菓子を用意して、皆さんをお待ちしております。
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すっかりご無沙汰になってしまいました。
4月に小学校に入学し、落ち着く間もなく授業参観に懇談会に個人面談と目白押し。
5月はGWに運動会に説明会。
6月はまたまた授業参観に保護者懇親会に給食試食会。
保護者の関わりが少なかった幼稚園にいたこともあり、こんなに頻繁に小学校に行くことになるとはと、少々ビックリしています。
さてさて、そんな中、先日は新羽の善教寺さんでめぐみ会の総会がありました。
記念講演では、活弁士の麻生八咫氏をお迎えし、九条武子さまの生涯を描いた無声映画「無憂華」を上映しながら活弁していただきました。
最乗寺からは婦人会の4名が出席。
総会後は皆さまと寄り道し、お茶と甘いものと一緒に楽しい時間を過ごしました。