昨日は永代経法要をお勤めしました。
天気予報に反して朝から雨が降り、ちょっと心配していましたが、時間になると多くの方々にご参集くださいました。
皆さまと正信偈のお勤めに続き、ご講師の本多先生からその正信偈についてのご講話をいただきました。
ちょうど龍くんが音読で「寿限無」を好んで読んでいるので、「五劫のすりきれ」の「五劫」が正信偈に出てくることを、意味と合わせて改めて話してみようと思いました。
住職からは第12期の連研開始のお話と、10月の伝灯奉告法要への団体参拝旅行のお話があり、最後は白玉ぜんざいを召し上がっていただき、今年の永代経法要が終了となりました。
お一人の方に、私が話している中で紹介したマンガ『月をさすゆび』についてのご質問をいただいたのですが、こちらのサイトで試し読みすることができますので、よろしければご覧ください。
http://www.shogakukan.co.jp/books/09186776
次は来月の14日(土)午後2時からにお経の会がございますので、よろしければお越しください。
皆さま、ようこそのお参りでございました。