明日28日は午後1時30分から最乗寺報恩講法要が勤まります。
というわけで、準備完了。
現在の本堂の様子です。
内陣のお荘厳。
三角に垂れ下がっている布が打敷(うちしき)です。
普段はないのですが、法要には欠かせないお荘厳です。
そして、報恩講法要に欠かせないのが左側の余間に下げられた御絵伝の掛け軸。
4幅がセットになっている、親鸞聖人のご生涯が描かれた掛け軸です。
親鸞聖人の御遺徳を偲ぶ報恩講ならではのお荘厳になります。
明日は少し冷えるようなので、ホットカーペットとストーブの準備も万全です。
皆さま、どうぞお誘い合わせのうえ、お参りくださいませ。
明日28日の午後1時30分から、最乗寺報恩講法要をお勤めします。
というわけで、ただいま準備中です。
現在の本堂の様子。 ↓
年一度、報恩講の前に専門の方に仏具のお磨きをお願いしています。
ビックリするくらいピッカピカになります。
どれくらいかというと、お打敷(うちしき・仏具を荘厳する布)が滑って落ちてしまうほどです。(笑)
皆さんにお配りするギンナンの準備も整いました。
住職が丹念に拾って洗って乾かして選別して袋詰めしたギンナンです。
ぜひいらして、最乗寺のギンナンをおうちで堪能してくださいませ。
では、引き続き準備をしてきます。
美しくお荘厳された内陣を、のちほどアップしまーす。