佐賀大学病院放射線科アンオフィシャルブログ ~さがの読影室から~

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絵本

2008年08月25日 22時42分58秒 | オフタイム
 先日、試験で東京に行った際に、1歳になったばかりの姪と姉と本屋に連れて行って貰いました。

 おそらく、世界規模で売れ続けているロングセラーでナンバーワンの本、と評される、こちらを買ってきました。

かいじゅうたちのいるところ
モーリス・センダック,じんぐう てるお,神宮 輝夫,Maurice Sendak
冨山房

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 1975年に第1刷が出ているので、僕が生まれる前からある作品です。ご存じの方も多いかもしれません。

 絵本読みの実験からは、男性が「育児語」で読んであげると効果的なのだとか。(参考図書があるので、その内紹介します。タイトルが気に入らなくてなかなかご紹介できませんが…)。

 まだ時期尚早ですが、早く、子どもに読んで聞かせてあげたいものです。 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
かいじゅうたちのいるところ (Ryoko)
2008-08-26 00:27:06
うちの母が昔、これの人形(かぶりもの)を作り、富山であった博覧会で上演しました。私も小学生だったときにヤギ怪獣の役で出演。めっちゃ懐かしいです。やんちゃな男の子、閉じ込められて怖いんだけどその中でもやっぱり楽しくやってる子、そして最後にあったかく許してくれるお母さん・・・いつになっても名作だよね。
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うちの子供も好きです。 (kuma)
2008-08-26 03:17:06
この本、うちの子供も好きで、よく読んでたと思います。
いい本ですよ!
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