去る２月２２日（日）、首都圏佐渡連合会第１５回総会が、東京都千代田区のホテルで開催されました。厳しい天候にもかかわらず、甲斐市長、近藤佐渡市世界遺産登録推進議員連盟会長をはじめ多くのご来賓の方にご臨席いただき、総勢１９６人の盛大な総会となりました。
第一部では、甲斐市長から「世界遺産登録に向けての現況説明と今後も継続して活動支援をお願いしたい。本年は国の”地方創生”元年で活性化への提案を」と呼びかけられました。坂田首都圏佐渡連合会会長は、「佐渡への貢献活動について、①昨年９月”佐渡を世界遺産にする首都圏の会”を立ち上げ活動開始、②”ふるさと納税”の利用・促進、③”ふるさと再発見の旅”団体旅行の実施、④”佐渡市東京事務所”の運営など」を挙げ、今後とも一層盛り上がて頂きたい、と挨拶しました。なお、会長の任期満了に伴う選任があり、ひき続き坂田正道氏が満場一致で選任されました。
第二部は、佐渡（金井）出身の花角英世 新潟県副知事より「観光と地域活性化について」と題し、観光を地域の成長戦略として取組み、人を呼び込み、社会を支える施設と努力が求められる中、今後も高い伸びが予測される外国人観光客の実情を、データをもとに講演いただきました。
第三部の懇親会は、ご来賓の村田兆治様（元プロ野球選手）による乾杯のご発声で開始し、余興に世界遺産登録推進アピール・連吟（朱鷺謡の会）・木遣り（湊木遣愛好会）・佐渡民謡（若波会）・大黒舞・おらが街コーナーなど、盛大に懇親を深め、今井副会長の閉会挨拶で散会となりました。
第一部では、甲斐市長から「世界遺産登録に向けての現況説明と今後も継続して活動支援をお願いしたい。本年は国の”地方創生”元年で活性化への提案を」と呼びかけられました。坂田首都圏佐渡連合会会長は、「佐渡への貢献活動について、①昨年９月”佐渡を世界遺産にする首都圏の会”を立ち上げ活動開始、②”ふるさと納税”の利用・促進、③”ふるさと再発見の旅”団体旅行の実施、④”佐渡市東京事務所”の運営など」を挙げ、今後とも一層盛り上がて頂きたい、と挨拶しました。なお、会長の任期満了に伴う選任があり、ひき続き坂田正道氏が満場一致で選任されました。
第二部は、佐渡（金井）出身の花角英世 新潟県副知事より「観光と地域活性化について」と題し、観光を地域の成長戦略として取組み、人を呼び込み、社会を支える施設と努力が求められる中、今後も高い伸びが予測される外国人観光客の実情を、データをもとに講演いただきました。
第三部の懇親会は、ご来賓の村田兆治様（元プロ野球選手）による乾杯のご発声で開始し、余興に世界遺産登録推進アピール・連吟（朱鷺謡の会）・木遣り（湊木遣愛好会）・佐渡民謡（若波会）・大黒舞・おらが街コーナーなど、盛大に懇親を深め、今井副会長の閉会挨拶で散会となりました。
