シゲチャンの一人旅 Part-2

飛行機と冒険が好きな高齢者!
勝手気ままに国の内外を徘徊してます。

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-24

2016年01月06日 | 2015RIAT
皆さんコンニチワ。2016年最初のブログとなりました。今回は前回お約束したメッサーシュミットBf-109です。勿論レプリカと思いますがイメージを膨らませてご覧ください。私は子供の頃を思い出します。

如何でしたか?子供の頃はスタイルが良いな・・・位でしたが今調べてみると燃料噴射装置が付いてたりプロペラの真ん中が銃口になっていたり、主脚の角度が少なかった為よく折れたり良い事も欠陥もいろいろ有ったんですね。・・・フライトシュミレーターでは操縦席が狭いのと操縦席が上を向いてる為離陸が難しいですが・・次にご覧いただくのは同時に飛んだのですが「なんかチョット違う?」と思って調べましたらスペイン・イスパノHA 112 M1Lでした。このヒコーキはBf-109の機体にロールスロイスマリーンのエンジンを載せたものでブチョン(大きな喉)と呼ばれているものです。よく見るとエンジンカウルの空気取り入れ口が大きいですよね。

ま!私の知識はこの程度です。マニアの方には申し訳ございません。次回は何でしょうか?。お愉しみに

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-23

2015年12月30日 | 2015RIAT
まずは日にちを間違えてチョット遅めのアップとなり失礼致しました。2年越しの今回はなににしようかと悩みましたがやはり普通通りにしました。
但し今回は初物(私にとっては)ですよ。ご紹介するヒコーキはBristol Blenheim 1(ブリストル ブレニムー1)。このヒコーキは有名なモスキートが生産される前に活躍した軽爆撃機で夜間が得意だったそうです。調べますと上の銃座で加藤隼戦闘隊の隼を打ち落とした事でも有名です、また1型で飛べるのはこの一機だけだそうです。

写真で見ると大きさが良く判りませんがクルーは3名、全金属製だそうです。・・・モスキートは確か木製。ではどうぞ!!

如何でしたか?オールドエイジの方はオコタでユックリとご覧ください。若い人はこんなヒコーキがよく飛ぶな~とご覧ください。感の良い方はピンときましたか?そうです「バトル オブ ブリテン」のシリーズです。次回はお待ちかねメッサーシュミットですよ。お愉しみに!!

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-22

2015年12月23日 | 2015RIAT
今回でトーネードも終わりです。・・でも、来年2016年もRIATには行く予定です、しかし来年で一人旅はオワリか?くたびれました。先ずは記念写真?から

なんで記念写真か?・・・背景に私の好きなシーキング(ヘリコプター)が写っているからです。

これはご存知我が日本国のP-1が写っているから

これはエアバスAー400が写っているからです。では次は着陸の場面を・・このヒコーキは珍しくスラストリバース(逆噴射装置)が付いてます。シッポを見てると判ります。

面白いですね!では最後にオマケを・・テールマークの記念塗装です

次回は大晦日!!何にしましょうか?

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-21

2015年12月16日 | 2015RIAT
今回は離陸の場面を集めてみました。アフターバーナーが気持ちよく出てます。ジェット機!!という感じですね



上の写真の滑走路の向こうの観客席?・・何処から行くんだろう?の「やぐら」多分材料を持ってきて自分達で建てた物ですよ。
凄いですね~。自己責任ですね


次回は着陸と転がりを中心に

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-20

2015年12月09日 | 2015RIAT
Air Tatooも20回目になってしまいました。そろそろお終いにしたいのですがお見せしたい写真がいろいろ在ってなかなか終えられません。もうあきてきましたか?でもヒコーキが違うから・・・今回はトーネードです。このヒコーキはIDS,ECS,ADVと種類が有りますが此処では細かい事はやめましょう。・・・興味のある方は調べて下さい。あとこのヒコーキは写真写りがよく私の好きなヒコーキなので3回に分けてご覧頂きます。・・・3回も!!と言わないでください・・先ずは2機編隊と3機編隊で

言い忘れましたがこのヒコーキは可変翼ですから羽の角度が変わってきたのお解かりになりましたか?
ではまた次回

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-19

2015年12月02日 | 2015RIAT
ポーランドのMIG-29の2回目です。今回は56番のヒコーキです。このヒコーキは背中のマークが「色つき」です。

どうですか?真っ白なブレーキ用パラシュートが綺麗ですね。でも車輪のタイヤがロシヤ製は黒のままで何か野暮ったい感じがするんですが・・・最後は
最終日(フライアウトの日)に2機揃ってのお帰りのシーンです。


来年もTatooに行く予定ですが最終日(月曜日)は見ないで「マックコーナー」に行く予定です。・・・お迎えが来る前に一回見ておきたいので・・・

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-18

2015年11月25日 | 2015RIAT
今回から2回に渡りポーランドのMIG-29です。このパイロットさんは観客の勘所を掴んでいていつも楽しい写真を撮らせてもらいます。先ずは「40」番のヒコーキから

今回は4日分の中から選んでますので背景の空が晴れたり曇ったりしてますが気にしない。ハイレートで上がって行くのは
我ながらニコニコです。前にも書きましたが尾翼のオジサンの写真は昔のエースパイロットだそうです。ではまた次回に

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-17

2015年11月18日 | 2015RIAT
オスプレイの2回目です。では始めましょう

如何でしたか?積んでいた機銃はM-240機関銃だそうです。ついでに事故について調べたらほとんどが砂漠地帯の粉塵、深夜が多いですねそれとエンジンの熱が高いらしく熱に因る森林火災でした。・・・市街戦等で使われるのでしょうね・・・戦争はやですね。

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-16

2015年11月11日 | 2015RIAT
今回から2回に渡り誰でも知ってるオスプレイ(OSPREY v-22)ですよ。この物体は私の場合・・あえて言いますが撮るのが難しい・・シャッターを早くすればローターが止まりますし遅くすれば写真がぶれます(望遠レンズの手持ち)。また天気が良くないと感度を上げられません。今回は何とか天候にも恵まれ気合を入れて撮りました。・・・皆さん息を止めてみてくださいね?先ずはヒコーキからヘリコプターに変わる様子をどうぞ

いろいろな航空祭で見ますがヒコーキ型で近くを飛ぶ姿はあまり見かけませんでした。やはりエンジン、ローターが大きすぎてバランスが悪そうですね。次回も続きます。

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-15

2015年11月04日 | 2015RIAT
今回はスペインのアクロチーム“パトルーラ・アギラ”です。このチームは航空大学教官の有志で構成され7機編隊です、機種CASA-C101練習機です。処で2016年のNATOの“Tiger Meet”は5月にスペインで開催る様です。まだスポッター・デイがいつかは判りません。発表されて上手く取れたら行く予定です。・・・何の事か判らない方は検索してみて下さい・・・私はフランス開催の時行ってますが・・・。話が横道にそれました。今回はヒコーキだけではなく空とのコラボ、スポッターの雰囲気を入れてみたつもりです。
離陸は一斉に飛び立ちます。・・・此処のチームだけの様な?

如何でしたか?無難な演目ですが実に優雅に飛んでます。落ち着いて見てられます。スポッター席が空いてる様に見えるかも知れませんが有料なのと皆さん割り込みません。マナーの問題ですかね・・・では又次回