アンデルレヒト戦 EL

2017年04月15日 | 試合(ユナイテッド)

 

 

 

 

 

 

 

4/13(木) アウェイ ベルギーのブリュッセル、コンスタン・ファンデン・ストック・スタジアムで アンデルレヒトと対戦。

 

ルーニーは怪我のため 帯同せず、

GKは ロメロ、バレンシア スタメン復帰。

 

前半 ミキがゴールを決め(36分) 勝てるか と思いきや

後半 アンデルレヒトが 攻撃を仕掛けてきて マンチェスター・Uは 守備に苦戦。相手の素晴らしいヘッダーが決まり 失点。(86分)

試合終了間際の失点に がっかりしたものの アウェイゴールが奪えたので 良しとしたいですね。

 

後半 交代で入ったフェライーニは ベルギーリーグ出身のため ものすごいブーイング、

そして そのブーイングのたびに 元気になる ホームのアンデルレヒト。モーが フェライーニを入れなかったら

ブーイングもなく もっとウチのペースで 試合をすすめられたかもしれませんね。

 

エレーラがスタメンから外れていたので 次節のチェルシーに重きを置いているのかな(?)

キャリックが ゲームキャプテンでした。

アンデルレヒトは たった一つの枠内シュートを決めたのでした。

一方 マンチェスター・Uは いつものように 惜しいシーンがありすぎでした。

 

ラシュフォード スピードがあり 良かったです、

ズラタンは あまり走らず(年齢的にもう走れないのかな)、でも トップ下で 素晴らしいテクを披露。

バイリーは スピードと素早い技術にたけていました。

右にバレンシアがいると 安定しますが リンガードとの連携が悪いのは リンガードの技術のなさを表していたかな~。

(ただマラソン選手のように走るのではなく それはモーのお好みなのだが バレンシアとの連携をもっと考えるべき のポジションなのだ、

この点 マタは 気がきいています、ミキも 十分 対応できます、まあ 自分のために走るのか、味方の選手のために走るのか の違いでしょうか)

 

バレンシア、ミキ キャリック、ポグバ、ズラタン 素晴らしいテクニックです。

走らないズラタンには 情熱がなく ポグバは 自分も周囲も まだ生かし切れず、そんな感じでした。

ズラタンは もう移籍したいのかな。

 

ファライーニよりも ラシュフォードの方が 相手にとっては 嫌な存在だったはず、モ-の交代策 失敗に終わる。

フェライーニへのブーイングが 相手選手を 元気づかせてしまいました~

 

 

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アンデルレヒト1-1ユナイテッド

http://www.manutd.jp/ja-JP/NewsAndFeatures/FootballNews/2017/Apr/Match-report-Anderlecht-1-United-1.aspx(公式)

2017年4月13日│UEFAヨーロッパリーグ準々決勝 第1戦│コンスタント・ファンデン・ストック・スタジアム│得点:ムヒタリアン(36分)、デンドンケル(86分)

マンチェスター・ユナイテッドは、ブリュッセルで行なわれたアンデルレヒトとのヨーロッパリーグ準々決勝 第1戦を1-1のドローで終え、若干のアドバンテージを持った状態で第2戦に臨むこととなった。

ヘンリク・ムヒタリアンが前半終了10分前に貴重なアウェイゴールを決めて先制したものの、アンデルレヒトは終了4分前にレアンデル・デンドンケルの強烈なヘディングシュートで同点に追いつき終了。オールド・トラッフォードで行なわれる第2戦で雌雄が決する。

ジョゼ・モウリーニョ監督は、先週末のサンダーランド戦から3選手を代え、アントニオ・バレンシア、マイケル・キャリック、マーカス・ラッシュフォードを先発に起用。ホームの大歓声に後押しされたアンデルレヒトは、マッシモ・ブルーノが序盤にシュートを放つも枠を外す。

 

フルタイムスタッツ
ポゼッション
:アンデルレヒト 36% ユナイテッド 64%
シュート数:アンデルレヒト 12 ユナイテッド 16
枠内シュート数:アンデルレヒト 1 ユナイテッド 7
コーナーキック:アンデルレヒト 6 ユナイテッド 3

ユナイテッド

ロメロ、

バレンシア、バイリー、ロホ、ダルミアン、

キャリック、ポグバ、

ムヒタリアン(90分にフォスメンサーと交代)、リンガード(63分にマルシャルと交代)、ラッシュフォード(75分にフェライニと交代)、

イブラヒモヴィッチ

 

出場機会の無かったサブ:デ・ヘア、ブリント、ショー、エレーラ

イエローカード:ムヒタリアン、キャリック、フォスメンサー

 

 

bbcの選ぶMOM は バレンシでした、^^

 

Man of the match - Antonio Valencia (Man Utd)

Antonio Valencia

The full-back was solid at the back and added an edge in attack for United

 

モーは ラシュフォードを批判しているが それは違うだろう!

フェライーニを 交代出場させた自分を批判から守るための コメントなのか?!

 

bbcより

Mourinho claimed that his attackers let down their defensive colleagues in his post-match interview, but it seemed harsh to burden Rashford with a share of the blame after one of his brightest performances of the season.

The 19-year-old - whose goal return was recently questioned by Mourinho - was heavily involved before being replaced by Marouane Fellaini in the 75th minute.

He roamed dangerously from the left, tormenting full-back Dennis Appiah and threatening with a dipping shot from distance before creating the opener as Ruben failed to grasp his sweetly struck shot

His industry in the opposite direction also caught the eye as he diligently tracked Anderlecht's runners.

It was the sort of all-around performance that Mourinho usually demands of his attacking players but, publicly at least, the boss seemed nonplussed.

 


水曜日の朝の練習

2017年04月12日 | 選手

アンデルレヒト戦の前の水曜日の朝の練習には 22人の選手が戻ってきました。

ベルギーに飛ぶ前の カーリントンでの練習風景。ヤングやデヘア、ルーニーもいます、良かったですね、^^

 

 

 

 

 

Who is training this morning?

We can confirm the following 22 players are taking part in this morning's training session:

De Gea, Romero, Joel Pereira,

 Valencia, Blind, Darmian, Shaw, Rojo, Tuanzebe, Fosu-Mensah, Bailly,

Mkhitaryan, Carrick, Herrera, Young, Lingard, Pogba, Fellaini,

Rooney, Martial, Rashford, Ibrahimovic.

 

英語版公式で 写真が見られます!

http://www.manutd.com/en/MatchTrackerSeasons/201617/Europa-League/Manchester-United-in-Brussels-Europa-League.aspx

 

 

 

 

 

 

最近は 靴の色が 2色なのね、^^

 

 

 


ギグス夫妻の離婚裁判、ライアンは欠席

2017年04月12日 | 選手

ライアン・ギグスのファンは多い、私もファンです。

何故か ルーニーの不倫は許せず ギグスの不倫には 寛大な私です。

(ギグスは優しいので いろいろ相談を受けているうちに そうなってしまったんだろうな、とか 勝手に解釈。)

でも 監督の座が 決まりそうで決まらないのは こうしたことが原因かも。日本では知られてなくても 現地では 話題になっているかもしれないから。

 

 

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ギグス夫妻の離婚裁判、ライアンは欠席

http://news.livedoor.com/article/detail/12925910/

『Independent』は11日、「ライアン・ギグスの妻ステイシーは、離婚を求めて裁判を進めている」と報じた。

昨年から不倫の問題が大きく報じられてきたギグス夫妻。夫ライアンと妻ステイシーはすでに別居状態にある。

そのような状況でもライアンはウェイトレスとの不倫疑惑が報じられており、ステイシーは離婚を求めて裁判に訴えることにした。

また、資産をどのように分割するかという点でも争いが行われており、現在は両者のヒアリングを進めている段階である。

11日には裁判所でプライベートのヒアリングが行われたが、夫ライアンは海外に滞在しているということで欠席。ジェームズ・ブラウン弁護士が妻ステイシーと対話をし、解決方法を探ったという。

ジェームズ・ブラウン弁護士

「ステイシー・ギグスさんの主な焦点は、この敏感で困難なプロセスを可能な限り素早く適切に終わらせること、そして彼女の家族が自分の人生を過ごせるようにすることだ。

彼女はそうするために裁判所の助けが必要であることを残念に思っているが、すぐにこれらの問題が結論に達することを期待している」

なお、裁判についてはまだしばらくの間行われる可能性はないという。

 

 


木曜日は アンデルレヒト戦

2017年04月12日 | プレビュー

 

GKは ロメロ の予定、バレンシア スタメン予想。

怪我人は スモーリング、ジョーンズ、マタ(鼠蹊部の手術)、デヘア(軽症)、ルーニー、ヤング  と多いです、><

 

 

RSCアンデルレヒト は クラブカラー 紫と白

エンブレムは 王冠が ロイヤル SCA は Sporting Club Anderlecht の文字から。

ウチの ヤヌザイ が育ったチームです。

スタジアム名は レジェンド、会長 でもあった コンスタン・ヴァンデン・ストック より。 

 

 

ロイヤル・スポルティング・クラブ・アンデルレヒト (フランス語: Royal Sporting Club Anderlecht) は、ベルギーブリュッセル首都圏地域アンデルレヒトを本拠地とするサッカークラブチーム。

原語表記 Royal Sporting Club Anderlecht
愛称 Les Mauves(仏語),
Paarswit (蘭語)
クラブカラー 紫・白
創設年 1908年
所属リーグ ジュピラー・プロ・リーグ
所属ディビジョン 1部
ホームタウン ブリュッセル
ホームスタジアム コンスタン・ヴァンデン・ストック
収容人数 28,063[1][2][3]
代表者 ベルギーの旗 ロジャー・ファンデン・ストック
監督 スイスの旗 レネ・ヴァイラー

 

 

ベルギー屈指の名門クラブ

RSCアンデルレヒトは1908年創立の歴史のあるクラブで、ベルギー1部リーグにあたる「ジュビラー・プロ・リーグ」での優勝回数は33回にものぼります。

ここ10年では必ず2位以内でリーグを終えており、欧州への挑戦権は常に得ている状況です。かつてはCL決勝トーナメントの常連だった時期もありましたが、現在ではCLでも予選グループステージ敗退が最高成績であり、なかなかCLベスト16に入るのが困難な状況です。

クラブの人気はベルギー全土に拡がっており、リーグの1試合あたりの平均入場者数が最も多いクラブでもあります。「コンスタン・ヴァンデン・ストックスタディオン」をホームスタジアムとしており、かつてのチームのレジェンドであり、1996年までクラブ会長も務めたコンスタン・ヴァンデン・ストックが由来となっています。ただ、現在新スタジアムを建設しており、このスタジアムで戦うのはあと数年と言われています。

 

とにかく強力な下部組織

クラブの特徴としては、とにかく下部組織に多大なる予算を費やしており、下部組織出身の有名選手が数多く欧州の舞台で活躍しています。最近ドルトムント(ドイツ)へレンタル移籍となったMFアドナン・ヤヌザイもアンデルレヒトの下部組織出身であり、2011年にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)への移籍を果たしています。

また、弱冠18歳ながらもトップチームの主力選手として活躍しているMFユーリ・ティーレマンスにおいては、5歳の頃からアンデルレヒトで過ごしている生粋の生え抜き選手です。そんな彼をマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が注目していると言われています。

そして、今季アヤックス(オランダ)への移籍を果たした、次世代ベルギー代表を担うとされる天才MFフランチェスコ・アントヌッチも、アンデルレヒト下部組織出身の選手であります。今はヨング・アヤックスでの活躍となっていますが、近い将来トップチームでデビューするでしょう。

 

「育成型チーム」を抜け出せるかが課題

かつてエンツォ・シーフォやヴァンサン・コンパニ、ロメル・ルカクなどのビッグネームが活躍したアンデルレヒト。国内では圧倒的な強さを誇っていますが、如何せん欧州ビッグクラブを中心とした選手の引き抜きは避けて通れず、また予算的な問題でビッグネームを呼べない「育成型チーム」でありますので、なかなか欧州の舞台で勝ち上がる事が難しくなっています。

古豪アヤックス(オランダ)も同様の悩みを抱えており、この様な欧州リーグの古豪チームが再び欧州のビッグクラブへの仲間入りを果たすには、クラブ改革等抜本的な改善が必要となりそうです。

 

 http://fc-crocodile.net/archives/2287 を参考にしました。

 


サンダーランド戦

2017年04月12日 | 試合(ユナイテッド)

 

4/9(日) モイーズ監督率いる サンダーランドと対戦。

 

ゲームキャプテンは ファライーニ、

GKは ロメロ (デヘアは怪我)

批判を受けていた ルーク・ショーもスタメンで出場、バレンシアはお休み。

 

試合は あまり ワクワクすることもなく (実は 2試合勝てなかったので 辛く 結果を知ってから 試合を見ました)

0-3 の勝利。 相手サンダーランドが レッドで10人になったことを考えると もっと余裕があっても良かったかな。

 

ズラタンは 年齢的な衰えか あまり走らず、それでも 1ゴール決め ラシュフォードのゴールをアシスト、

走らなくても テクニックの高さを披露。

ミキ もゴールを決め テクニックの高さを 再確認。でも マタ がいないと かなり 試合内容が寂しくなりますね。情熱と緊張感に欠けるような、・・・

リンガードは 走るので モーのお気に入りなのですが もっと テクニックが欲しいです。惜しいシュートあり。

ラシュフォードは FWなのだから もっと いつも 強引に打って欲しいです、でも 今回は ズラタンに戻してもらったので ゴールを決めることができましたね。

 

ルーク・ショー 良かったのではないでしょうか、^^ 判断の早さと 頭脳と技量が一致していて 素晴らしいです!

瞬間的に判断したことを 実行できる正確なパスやスピード、天性の才能を感じます。

bbcでは MOM に選ばれました、^^

 

Man of the match - Luke Shaw (Manchester United)

 

An assist, a pat on the back from the manager and deserved praise - Luke Shaw made a successful return to Manchester United's team

 

An assist, a pat on the back from the manager and deserved praise - Luke Shaw made a successful return to Manchester United's team

 

ロメロ は セーブはとても上手く フィードはイマイチですが 

GKの一番の仕事は ゴールを守ることなので 良いのではないでしょか、^^ アンデルレヒト戦でも 出場予定だそうです。

 

フェライーニは 判断が遅く パスも出せなく 足元の技術がイマイチで、強い体とヘッドが持ち味ですが

何故かモーのお気に入りで 今回は 自信をつけさせるために キャプテンを任されました、・・・・驚いたよ。

(バスティ がアメリカでゴールを決めたので そのために フェライーニ がキャプテンマークを託されたのかな と邪推。

キャリック がいないと 殆どセカンドボールが拾えず 苦しいよ。マタ や キャリック の良さを理解できない モー、そんな人が監督のマンチェスター・Uです、><)

 

この試合勝てたので プレミアリーグ 上位との差が微妙、試合数が少ないので 期待もできるが ここは 手堅く EL に集中して欲しい と思いました。

木曜日は アンデルレヒト戦です!