9/14(日) ホームOTに ハリー・レドナップ監督率いるQPRを迎えての対戦、リオのプレーも久しぶりに見られました、^^
今まで ありがとう!リオ
さて この試合 アンヘル・ディ・マリアの素晴らしかったこと、一人 超人的なプレーでした、
しかも FKでゴールを決めるわ、ドリブルも素晴らしいし、長短のパスも正確で、
何よりも 全員に平等にパスを出し ゲームを支配していました、ルーニーファンには 申し訳ないけれど
一瞬 ディ・マリアがキャプテンマークをつけるべきだ とさえ思ってしまいましたよ。
ダレイ・ブリントも デビュー戦でしたが 落ち着いていて 気負うこともなく とても素晴らしかったと思います、
かつて 怪我のために活躍できなかったハーグリーブスのことを思い出してしまいました、
ダレイ・ブリントがいると エバンズをフォローすることができます、エバンスは きっと ボールを持って ラインコントロールをするように言われているのでしょうけれど パスを出すタイミングが難しいらしく 味方の都合悪いところにばかりパスを出してばかり、・・・ブリントにもっと預けて欲しかったですね、
マルコス・ロホも初出場、少し気負っていたようです、そばに マリアがいたので 大きなミスはなかったようです。
期待のFW ファルカオはゴールなし、これからでしょうか。(←ウェルベックやエルナンデスを思うと 冷たい表記)
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(この試合のハイライト)
36分頃 ディ・マリアが左サイドをドリブルで上がり 外側を全力疾走で並走していたルーニーになかなかパスを出さず、
「ディ・マリア、どうしたんだろう、どうして パスを出さないんだ」 と思っていたら 待ち切れなくなったルーニーが 中に入って来て交差した所で 絶妙なパス! そして それが エレイラのゴールにつながりました、^^
ゾクゾクしましたね。こんな気持ちは 久しぶりですね。ただ 残念なのは キャリックやフレッチがいないこと、新しい選手が多く 別のチームを見ているようでした。ブリントが優秀なので フレッチの出番がなくなるかも・・・そう思うと 寂しくなります。
自分の応援するクラブは よそから 次々と優秀な選手を引き抜いてくるのではなくて 若い選手を応援しながら 育っていく様子を見るのも 楽しみの一つなのではないでしょうか。
さて 気になるスタメンは 4バックで かぎりなく ディフェンスラインが高く
デヘア
ラファエル、、(67分にバレンシアと交代)、エバンズ、ブラケット、ロホ、
ブリント、
エレーラ、ディ・マリア(82分にヤヌザイと交代)、
マタ(67分にファルカオと交代)、
ルーニー、ファン・ペルシー
ユナイテッド 4-0 QPR (公式)
http://www1.skysports.com/football/live/match/313422 (sky)
ゴール
ディ・マリア(24分)、エレーラ(36分)、ルーニー(44分)、マタ(58分)
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ルーニーは 待ちきれないタイプなので
中盤で MFをやりながら ボールをさばき 自らもゴールを決めるのが 良いような印象です、
スコールズなみの美しいロングパスが出せるじゃないですか、
昔 スコールズもFW登録の時がありましたよね。
次の試合は 9/21(日) アウェイの レスター です。
(これから 大活躍が期待される2人↓)