ホーム敗戦のスパーズ戦、ルーニー復活

2012年10月03日 | 試合(ユナイテッド)

もうすぐクルージュ戦が始まろうとしています、さて スパーズ戦について。

10/19(土) ホームOTに アンドレ・ヴィラスボラス監督率いるスパーズを迎えました、前半0-2で折り返し パスミス等多く 守備をたっぷりとさせられてしまい このままふがいなく負けてしまうのか と思いました。

しかし 後半から 怪我から復帰したルーニーが入り 急に活気づき すぐに ナニが得点。ルーニーの才能と気迫に改めて驚かされました。

香川は 前半 マンツーマンのマークを受けていましたが 後半からは (ルーニーが入ったため)左サイドになり マークがゆるくなり、また中央のルーニーは 動きすぎるので 相手がマークしづらかったと思います、このため後半攻撃が上手くいったように思いました、

後半は かなり見応えありましたが スパーズは チームワークにも優れ 守りきり そしてウチは 2-3 で敗れたのです。スパーズのOTでの勝利は 1989年以来、23年ぶりだそうです。主審は クリス・フォイさんでした。

GKは リンエデゴーアでしたが どうして デヘアではなかったのでしょうか? リンデゴーア、素人の私から見ると ポジッショニングが悪くありませんか??(契約更新の時の条件に 何試合以上試合に出場 とか条件に入っていたのでしょうかね???) ウチの正GKはやはり デヘアでしょう。

気になるスタメンは 特にメンバーを落とした感もなく、(しかし ビダは膝の手術をして 2か月の離脱)

リンデゴーア、

ラファエウ、リオ、エバンズ、エブラ、

ナニ、キャリック、スコールズ、ギグス、

香川、

ファン・ペルシー

 

ゴール

 ナーニ(51分)、香川(54分)

ヴェルトンゲン(2分)、ベイル(32分)、デンプシー(53分)

 

ユナイテッド 2-3 トッテナム  (公式)

 

香川は 前節 ラファエウがミドルを決めた瞬間 笑ってなかったのですよね、香川にしたら 自分に戻して欲しかったのかな、そのせいか この試合では 積極的にボールを要求したり 自分でもゴールを決めていました、それだけ 香川は 賢いのだと思います。「奉仕の人」では ウチでは生き残れず ある程度 自己主張できた方が 監督からも起用されると思います。そんな風に感じたのかな。