（以下 上記記事のコピーです、）
19日、チャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選会が行われ、ディフェンディングチャンピオンのバルセロナはアーセナルと戦うことになった。前回ファイナリストのマンチェスター・ユナイテッドはバイエルンと、久しぶりの１回戦突破で勢いのあるインテルは本田圭佑のいるＣＳＫＡモスクワと対戦。リヨンはボルドーとのフランス勢対決となった。
準々決勝は３月30、31日と４月６、７日で行われる。
組み合わせは下記のとおり。
■準々決勝
ハーグリーブスが １６ヶ月ぶりに リザーブの試合（バーンリー戦）に出場しました、
そして 日曜日は リバプール戦です、！！
３/１４（日）、ホームＯＴで ロイ・ホジソン率いるフルハムを迎えました、
前半は ０－０、
フルハムは チームワークでパスを繋ぎ攻撃するも 最後ＦＷが決めきれず、一方 ウチの攻撃もフルハムの両ＣＢ、ＧＫのシュウォーツァーが防ぎ 得点できずでした、前半のフルハムは 良かったですね、
しかし 後半開始早々４６分 ルーニーが 左のナニからのパスを ＤＦの後ろで受け 見事にゴールを決めました、度重なるウチの攻撃とルーニーのゴール前の気迫に押されて フルハムは疲れてきたようで
後半は ウチが試合を支配することが出来ました。
ルーニーは ８４分に フレッチのロングパスを受けたベルバトフの 右からのクロスに合わせてゴールを決め シーズン３２ゴール目となりました。
ベルバトフも パクからのクロスにヘッドで合わせ ８９分 ゴールを決めました、
ベルバトフは この試合惜しいシュートが沢山あったので 最後ゴールを決められて本当に良かったです！
Man Utd 3 - 0 Fulham （ｂｂｃ）
ユナイテッド 3-0 フルアム （公式）
ゴールシーン
４６分 ルーニー（ベルバトフ落とす → ルーニー → 左のナニ → 中央のルーニー）
８４分 ルーニー（フレッチのロングパス → 右のベルバトフ → ルーニー）
８９分 ベルバトフ（ルーニー → パク → ベルバトフ）
気になるスタメンは 久しぶりに ２トップの 4-4-2 でした、
サル
兄、リオ、ビダ、エブラ
バレンシア、フレッチ、キャリック、ナニ
ベルバトフ、ルーニー
交代 ７３分 バレンシア → パク
さて ナニは技術が高いので その技術をチームメートとの連携に生かせれば 素晴らしいと思います、エブラの動きを ギグスのように理解できれば 素晴らしいのですが これは
急には期待できず これから少しづつでしょうか、少なくても エブラにパスを出そうとしている時もあります。
ナニ と ルーニー との相性は良いようです、（ルーニーは 誰とでも相性が良いようです）
バレンシアは 守備も硬く 個人的にも大好きですが
（特に１０分 フルハムＤＦと衝突した時に 私は痺れましたが）
チームメートに 気負わずパスを出せるのですが スペースを読むのが 難しいようです、
一方 パクやフレッチは スペースを読んだり 自分で動いてボールを貰ったりと 巧です。
ルーニーが ますます 怪物のように果てしなく成長しそうで
今シーズンは
ルーニー、バレンシア、ナニ の変化がファンにとっては忘れられないシーズンとなりそうですね！
パクやフレッチも活躍しています！
（現在 チェルシーが試合数が1つ少ないのですが）
マンチェスター・ユナイテッドは 暫定首位となりました、
アーセナルも迫ってきているので油断できず 首位争いが厳しくなりそうです、
このフルハム戦は 非常に気合の入った試合となりました。
3/14（日）は ホームＯＴに ロイ・ホジソン率いるフルハムを迎えます、ランチタイムキックオフです。
最近のフルハムは 強くなったと思います、油断はできませんよね、
ウチの方は キャリックが出場できるので スコは ベンチスタートかもしれませんね、
残り９試合となったプレミアリーグ、全試合勝って 勝ち点をしっかりと確保して欲しいです、
怪我人は 相変わらずです、ｂｂｃ によれば 下記の通りです。
Man Utd
Injured: Anderson & Hargreaves (both knee), Brown (metatarsal), De Laet (leg), Giggs (broken arm), O'Shea (thigh), Owen (hamstring)
sun による 出場可能選手は
Squad: Van der Sar, Kuszczak, Foster, Neville, Rafael, Ferdinand, Vidic, Evans, Evra, Park, Valencia, Carrick, Scholes, Fletcher, Gibson, Obertan, Nani, Rooney, Berbatov, Diouf.
ダニー・ウェルベック（１９歳）は
ファーギーの息子が監督をしている プレストン にローンに出されていましたが
膝の怪我のために ウチに戻って来ていました。
水曜日の練習で 膝の怪我が完治してないので 月曜日に検査をするそうです。
ファーギーの息子 ダレン・ファーガソンは 長い間 ピータボロの監督でしたが
（プレシーズンに よく ピータボロとのフレンドリーがありましたよね、＾＾）
ピータボロが チャンピョンシップで最下位になった頃 責任をとらされて解任になり
現在は プレストンで監督をしています。
プレストンがプレミアに昇格できるようにと ウェルベック がローンに出されたわけなのです。
ちなみに 現在 チャンピョンシップでは ニューカッスル が余裕の１位です。
3/10（水） ホームＯＴにＡＣミランを迎えた ＣＬ 2nd leg 、
早い時間帯 13分にルーニーのヘッダーが決まり（兄からの正確なクロスに反応して） また 46分にも ナニからの素晴らしいパスに ルーニーがＧＫをかわすゆるいシュートを打ち ゴールを奪い ミランの戦意を削ぎ
比較的安定した内容で 試合を4－0の勝利に導きました、これで ベスト８進出です、
ユナイテッド 4-0 ミラン （公式）
Man Utd 4 - 0 AC Milan (agg 7 - 2) （ｂｂｃ）
この試合 パク・チソンが ピルロのマークにつき、ピルロからのゲームを作るロングパスの供給を絶ったので
ＡＣミランは 普段の実力を出せなかったのかもしれませんね。
気になるスタメンは ５枚のＭＦに ルーニーの１トップ、
サル
兄、リオ、ビダ、エブラ、
バレンシア、フレッチ、スコ、パク、ナニ、
ルーニー
交代 ６６分 兄 → ラファエウ
６６分 ルーニー → ベルバトフ
７３分 スコ → ギブソン
３－０ となったので 余裕の交代です、
ベッカムも ３－０となってから ピッチに入ったので
余裕の拍手で迎えることが出来ましたね！
ゴール
ルーニー（13分、46分）、パク・チソン（59分）、フレッチャー（88分）
スコからのパスを受けたパクのゴールは とても嬉しかったですね！
いつも 惜しいシュートばかりで なかなかゴールが決まらなかっただけに みんなとても喜んでいると思います、
パクには これからは バンバン決めて欲しいですね、
フレッチャーも 落ち着いて ラファエウからのロングクロスに ヘッダーを決めてくれました、＾＾
実力があるはずのミランの選手達が 比較的おとなしく感じられ
普段のプレミアリーグの試合の方が レベルが高いようにも感じてしまいました。（汗）
これからの日程
抽選会 3/19
1st leg 3/30、3/31
2nd leg 4/6、4/7
