3/14(日)、ホームOTで ロイ・ホジソン率いるフルハムを迎えました、
前半は 0-0、
フルハムは チームワークでパスを繋ぎ攻撃するも 最後FWが決めきれず、一方 ウチの攻撃もフルハムの両CB、GKのシュウォーツァーが防ぎ 得点できずでした、前半のフルハムは 良かったですね、
しかし 後半開始早々46分 ルーニーが 左のナニからのパスを DFの後ろで受け 見事にゴールを決めました、度重なるウチの攻撃とルーニーのゴール前の気迫に押されて フルハムは疲れてきたようで
後半は ウチが試合を支配することが出来ました。
ルーニーは 84分に フレッチのロングパスを受けたベルバトフの 右からのクロスに合わせてゴールを決め シーズン32ゴール目となりました。
ベルバトフも パクからのクロスにヘッドで合わせ 89分 ゴールを決めました、
ベルバトフは この試合惜しいシュートが沢山あったので 最後ゴールを決められて本当に良かったです!
Man Utd 3 - 0 Fulham (bbc)
ユナイテッド 3-0 フルアム (公式)
ゴールシーン
46分 ルーニー(ベルバトフ落とす → ルーニー → 左のナニ → 中央のルーニー)
84分 ルーニー(フレッチのロングパス → 右のベルバトフ → ルーニー)
89分 ベルバトフ(ルーニー → パク → ベルバトフ)
気になるスタメンは 久しぶりに 2トップの 4-4-2 でした、
サル
兄、リオ、ビダ、エブラ
バレンシア、フレッチ、キャリック、ナニ
ベルバトフ、ルーニー
交代 73分 バレンシア → パク
さて ナニは技術が高いので その技術をチームメートとの連携に生かせれば 素晴らしいと思います、エブラの動きを ギグスのように理解できれば 素晴らしいのですが これは
急には期待できず これから少しづつでしょうか、少なくても エブラにパスを出そうとしている時もあります。
ナニ と ルーニー との相性は良いようです、(ルーニーは 誰とでも相性が良いようです)
バレンシアは 守備も硬く 個人的にも大好きですが
(特に10分 フルハムDFと衝突した時に 私は痺れましたが)
チームメートに 気負わずパスを出せるのですが スペースを読むのが 難しいようです、
一方 パクやフレッチは スペースを読んだり 自分で動いてボールを貰ったりと 巧です。
ルーニーが ますます 怪物のように果てしなく成長しそうで
今シーズンは
ルーニー、バレンシア、ナニ の変化がファンにとっては忘れられないシーズンとなりそうですね!
パクやフレッチも活躍しています!
(現在 チェルシーが試合数が1つ少ないのですが)
マンチェスター・ユナイテッドは 暫定首位となりました、
アーセナルも迫ってきているので油断できず 首位争いが厳しくなりそうです、
このフルハム戦は 非常に気合の入った試合となりました。