アプトンパークでの ウエストハム戦、
前半は 互いに攻撃しあい 得点は無理かなと思いきや 前半ロスタイムにスコールズのミドルが決まり ホッとした試合、
後半は ギブソンのミドル(ギグスのパスのなんと優しかったことか!)を皮切りに バレンシア、ルーニーのゴールも決まり
終ってみれば 0-4 の圧勝でした。
スコールズ(45分)、
ギブソン(61分)、
バレンシア(70分)、
ルーニー(72分)
しかしながら ゴールを大量生産したにもかかわらず この試合では 兄 と ブラウンが 怪我をしてしまい
守備陣の怪我人が ますます多くなってしまいました、
スタメン では フレッチが 右SBに入り 兄とブラウンのCB、左SBがエブラでしたが
試合終了時には 右から
フレッチ、キャリック、エブラ、ギグス
が守備をしていました。さて、
キャリックのCBは 良かったのではないでしょうか、
攻撃では迷いがあり なかなかパスを出せないキャリックも CBからの正確なフィードは 期待できますよね、
また 守備の時には 迷いがないキャリックは(迷ってはいられないから)
周囲とのバランスを見るのも上手だし 足元の守備も上手だし ヘッドも心配ありません、
そんなわけで 守備陣がエブラを覗いては 全滅状態になってしまったユナイテッドでしたが キャリックがCBを頑張った試合でもありました。
それと 見ごたえのあったのは ギグス!!
守備もやってくれますが 攻撃の時のドリブル&パス、特に 最近は 周囲の選手の動きに合わせたギグスならではのパスの数々を魅せてくれます。
バレンシアも 試合に出るたびに スピードも素晴らしく 技術の高さを感じさせてくれます、ボールを失わないのは やはり 技術が高いからだと思うのです、
ウェストハム 0-4 ユナイテッド (公式)
気になるスタメンは
クスチャック
フレッチ、兄、ブラウン、エブラ
バレンシア、アンデルソン、スコールズ、ギブソン、ギグス、
ルーニー
ルーニーの1トップでしたが ルーニーが孤立することが多かったです、
2トップになってからの方が良かったです。
ベルバトフも 67分から 出場することができました、^^
交代
34分 兄 → キャリック (怪我のため)
67分 ギグソン → ベルバトフ
72分 ルーニー → オーウェン
次の試合は
12/8(火) は CL アウェイの ヴォルフスブルク戦となります、
プレミアリーグは 12/12(土) ホームで アストンビラ戦です。