リーグカップ 4回戦 ミドルズブラ/ PK外すってどういうことよ!

2015年10月29日 | 試合(ユナイテッド)

 

 

10/28(水) ホームOTに チャンピョンシップの ミドルズブラ を迎えての戦い、主審は リー・メイスンさん。

(この試合は UKでも 生放送はなく MUTVのみで フルで見られたそうです、見てない試合について 書いています)

ハンドがあったらしいのですが ハンドをとってもらえず、120分の戦いの後に PK戦、

まあそれでも PK戦で勝てればよかったのですが ペレイラ以外 PKを外したとか、・・・

一番先にルーニーが外したそうなので これからは ルーニーには PK辞めてもらいましょう、・・・・

(最初のキッカーが外したら どんなに 精神的に不利になることか! まあ 最初は マーシャルに蹴ってもらうのがいいかな、)

 

ユナイテッド0-0ミドルズブラ(1-3PK) (公式)

 

(スタメン)

ロメロ、

ダルミアン、スモーリング、ブリント、ロホ(61分にヤングと交代)、

キャリック、フェライニ、

ペレイラ、リンガード、ウィルソン(46分にルーニーと交代)、

メンフィス(70分にマルシャルと交代)

 

枠内シュート数:ユナイテッド 6 ミドルズブラ 6

 

休ませるためとはいえ かなり スタメンの質が落ちていますね、

ある程度のメンバーでスタメンを組み 先制して 60分くらいで交代でも良かったのに、・・・・・

ペレイラ、リンガード、ウイルソンにスタメンのチャンスがあったのは とても嬉しいのですが。

 

 

ミドルズブラでは ウエストハムから戻ってきた スチューアート・ダウニングの名前が懐かしいです、

ルーニーも土曜日にお誕生日を迎え30歳になり(そろそろ全盛期を過ぎたかもしれない)

世代交代が進み そんな中で昔活躍した選手の名前を聞くのは 嬉しいものです、

 

Middlesbrough fans

The 10,000 travelling Middlesbrough fans shone their mobile phone lights on 10 minutes as a demonstration in support of the north east steel workers

(bbcより)

チャンピョンシップ現在4位のチームは 良く統制されていて守備も固く カウンター狙いの攻撃、

120分間 マンチェスター・ユナイテッドを悩ませ

プレミアのレベル以上なのではないか と書かれる始末。情けないよ~

Boro up to Premier League standard?

Middlesbrough last played in the Premier League in the 2008-09 season but Aitor Karanka's side, currently fourth in the Championship, held their own at Old Trafford, looking well organised at the back and managing to frustrate United throughout a goalless two hours.

Boro sat back and played on the counter-attack, Downing coming closest to winning it in normal time when he saw his effort kept out by keeper Sergio Romero.

When it came to penalties, Grant Leadbitter, Downing and Ben Gibson held their nerve to see the visitors through.

 

守備を固め カウンターで速いスピードで攻め上がる というのが 今の流行であり(そうでないと 攻めきれない)

ウチのように ポゼッションにこだわり

キャリックやバスティがボールを持った時 走ることもなく(歩行者天国、リオ語る)

危険を冒す勇気と創造性もないのでは(スコールズ語る) どんなに個人の能力が高くても 勝てないのではないだろうか?