1/13(日) プレミアリーグ第22節、ホ-ムOTで グレンダン・ロジャーズ監督率いるリバプールと対戦、主審はハワード・ウエッブさん。
FAカップの再試合を1/16(水)に控えているリバプール戦、スタメンが気になりましたが
さすがに このビックゲームに メンバーを落とすことなく ほぼベストメンバーのスタメンでした。
デヘア
ラファエウ、リオ、ビダ、エブラ
ヤング、キャリック、クレバリー、香川
ウェルベック、ファンペルシー
(香川は 途中 中央のトップ下にも。たぶん マークがきつくなるのを防ぐために 流動的なポジッションを指示されていたように感じました。)
この試合 クレバリーは パスを 香川にも出し、香川は だいぶチームメートからボールを貰えるようになりました。
このメンバーだと 気の利いたパスを出せるのは キャリックと香川ぐらいなのですが ヤングや ウェルベックも献身的にプレーし
ここにきて やっとチームとしてのまとまりが出てきたように思います。
特に 前半19分のファンペルシーのゴールは 26→19→23→3→20 とボールがつながり 見事でした。
後半 54分には ファンペルシーのFKより エブラのヘッダーが ビダに当たり ビダのゴールとなりました。
80分ごろから 2-1 で 1点差なので 緊張が続き 最後まで良い試合でした。
キャリックは スコがいないと かなり精度の良いロングパスを出すことができるようです。それを受けたラファエウも見事でした。
54分の失点シーン、 デヘアははじいているので ウチの守備陣がもっと相手に対してマンマークが徹底できたら 防げたかな なんて思いました。
ユナイテッド 2-1 リヴァプール (公式)