マンチェスター・ユナイテッド 2-1 リヴァプール

2013年01月14日 | 試合(ユナイテッド)

1/13(日) プレミアリーグ第22節、ホ-ムOTで グレンダン・ロジャーズ監督率いるリバプールと対戦、主審はハワード・ウエッブさん。

FAカップの再試合を1/16(水)に控えているリバプール戦、スタメンが気になりましたが 

さすがに このビックゲームに メンバーを落とすことなく ほぼベストメンバーのスタメンでした。

 

デヘア

ラファエウ、リオ、ビダ、エブラ

ヤング、キャリック、クレバリー、香川

ウェルベック、ファンペルシー

(香川は 途中 中央のトップ下にも。たぶん マークがきつくなるのを防ぐために 流動的なポジッションを指示されていたように感じました。)

 

この試合 クレバリーは パスを 香川にも出し、香川は だいぶチームメートからボールを貰えるようになりました

このメンバーだと 気の利いたパスを出せるのは キャリックと香川ぐらいなのですが ヤングや ウェルベックも献身的にプレーし

ここにきて やっとチームとしてのまとまりが出てきたように思います。

特に 前半19分のファンペルシーのゴールは 26→19→23→3→20 とボールがつながり 見事でした。 

後半 54分には ファンペルシーのFKより エブラのヘッダーが ビダに当たり ビダのゴールとなりました。

80分ごろから 2-1 で 1点差なので 緊張が続き 最後まで良い試合でした。

 

キャリックは スコがいないと かなり精度の良いロングパスを出すことができるようです。それを受けたラファエウも見事でした。

54分の失点シーン、 デヘアははじいているので ウチの守備陣がもっと相手に対してマンマークが徹底できたら 防げたかな なんて思いました。

 

ユナイテッド 2-1 リヴァプール (公式)