2012-13シーズン開幕戦のエバートン戦、守備陣の怪我に泣く、香川 スタメンフル出場

2012年08月21日 | 試合(ユナイテッド)

8/20(月) アウェイのグディソン・パーク、主審は マリナーさん。

 

£24mでやってきた 話題のファンペルシーは 背番号20、ベンチスタート、活躍できず。

守備陣に怪我人をかかえたウチは 右SBにバレンシア、CBは キャリックがビダと組み

左は エブラ、GKは デヘア。

そして まさかの香川スタメンフル出場、Aヤングやファンペルシーを押えての出場でした。

 

その香川は 最初は クレバリーからパスを貰えなかったのですが

後半最後は クレバリーからもパスを貰え MFとしては チームに馴染むのが早いと思います。

(心の広いルーニーは 誰とも相性が良いのですが、ルーニーとのパス交換はOK、スコや キャリックからも ボールを貰えていたので

良かったと思いました、Aヤングや ナニは パスを出すタイプではないでしょう、苦笑 

バレンシアは 走って ドリブルクロスでしょう、バレンシアは チャンスがあれば 香川にもパスを出すはずです。)

香川は 常に走り 味方のボールと一定の距離を保っていて いつでもパスを貰える場所にいます、

今までのどの試合でも これは変わらず ポジショニングが凄い、と思いました、

はたして ウチに馴染むのか、ボールを味方から貰えるのか、アジア人だからと言って 馬鹿にされないか とか心配しましたが

大丈夫のようです、後は 彼自身が 頑張ってくれれば 試合にこれからも出場できるのではないでしょうか。

香川には ミドルを打つような力強さや 体のタフさは感じないのですが

繊細なパスの技術は素晴らしいと思いました、そして 判断が早く 試合を理解していて 知的でもあります。

(もっとも 私の好きなタイプは バレンシアやフィル・ジョーンズや ビダのような選手なのですが)

 

さて 話はそれてしまいましたが

エバートンに 1-0 で破れました、

57分 ギブソンのCKから フェライーニにヘッドで決められました、キャリックがついていたのですが 競り負けました、

ビダなら どうか? という疑問も残りました、

(ただ 本職でないキャリックは 本当に頑張っていると思います、バレンシアも。)

 

エヴァートン 1-0 ユナイテッド (公式)

(今 リンクができないので 後で リンクしておきますね)

 

エバートンが強かった というよりも ウチが弱かったのかもしれませんね。

 

MAN UNITED: De Gea 7, Valencia 6, Vidic 5, Carrick 6, Evra 5, Cleverley 6, Scholes 6, Nani 5, Kagawa 7, Rooney 6, Welbeck 6. Subs: Van Persie (Welbeck 68) 6, Young (Nani 78) 6, Anderson (Cleverley 85) 5. Not used: Lindegaard, Rafael, Berbatov, Wootton. Booked: Nani, Scholes.

香川の評価が sun  や sky で 7 で 良い評価を得ていると思います。

 

 


ハノーファー戦(プレシーズン)

2012年08月21日 | 試合(ユナイテッド)

ハノーファー戦で 香川がゴールを決めた時、

香川にパスを出したルーニーの心の広さに 涙してしまいました、

この試合 香川は スコールズと組み、また ルーニーとも組み

プレシーズンマッチ ということで ファーギーが香川の使い方を試した試合でもありました。

 

また イングランド代表で 合流が遅れた ギグス や クレバリー も出場しました。

(香川と比べると アンデルソンのパスミスが目立ってしまいますね、)

ハノーファー戦では ファーギーが開幕のエバートン戦で誰を起用しようかと考えている様子が伺えました。

 

キャリックのCB、バレンシアの右SB と 守備陣が苦しいです。