トッテナム 1-1 ユナイテッド 、罰金は 主審の責任だと思うけれど・・・

2008年02月05日 | 試合(ユナイテッド)

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ちょっとパスが繋がらないかな、どうしたかな、と思っていたら 

前半20分 ベルバトフのゴールが決まり スパーズに先制されてしまいました、

その後 ウチは攻撃するも なかなかゴールを奪えず、最後のロスタイムの テベスのゴールにより やっと ドローに持ち込むことができました。

スパーズは ハットンとウッドゲートを 冬の移籍で獲得し、とても内容の良い試合をしていました。

 

ウチの方は 前半 ハーグがスコに早めにパスを出してくれると良かったのですが、ハーグは自分で持ちたがり、相方のスコを生かせずでした、

(つまり 中盤が 上手くいってなかったようです、)

ハーグはアンデルソンとは 相性が良さそうですが、この試合では スコとは 上手く機能してないようでした。(アンデルソンの場合は 誰と組んでも良いようです。)

 

後半 ルーニーは 右サイドで ロンが FWをやっていましたが

私としては たとえルーニーにゴールがなくても ルーをFWで使い、 サイドでプレーするロンを見たいと思ったりしました。ロンのドリブルの上がりがないと 攻撃のオプションが 一つ 少なくなりますから。

 

だらだらと書いてしまいましたが、気になるスタメンは ほぼベストメンバーを組んできました、また 46分のキャリックの投入は 当然と言う感じですね、ハーグでは 中盤が機能してなかったので。

 

GK  ファン・デル・サール、

DF、 ブラウン、ファーディナンド、ヴィディッチ、エヴラ、

MF  ロナウド、スコールズ(60分 アンデルソン)、ハーグリーヴス(46分 カリック)、ギグス(60分 ナーニ)、

FW  ルーニー、テベス


出場しなかった控え選手:クシュチャク、オシェイ

 

 

ゴールシーン

 

  20分 ベルバトフ(ジーナスがドリブルで上がる、倒れて ハンドで レノンにパス、レノンのシュートをサルが弾き、それを ベルバトフが 押し込む、抗議をしたサルは イエロー

 

  90分 テベス(ロスタイムに CKを 足で合わせゴール、嬉しさのあまりユニを脱ぎ テベスはイエロー

 

感動した場面 

終了間際のアンデルソンの闘志と ゴールを狙うシュート!

 

 

 この試合の主審は クラッテンバークさん、ファーギーに恨みがあるのかどうか、それとも 自分に自信がないのかどうか分からないのですが イエローを出しまくりました、ウチは 7枚、スパーズは 3枚。

 

ナニのイエローは 納得ですが 他の選手は どうだったのでしょう?

 

「1チームで6人以上のカードを貰うと 罰金」 というルールがあるため 

罰金を払うことになってしまいましたが

これは 主審や線審に問題があったからではないでしょうか、汚いプレーや激しいプレーが 特に多かった と言うわけではありません。

イエローを貰った選手は、

サル、ロン、ブラウン、ナニ、ビダ、ルーニー、テベス。

ルーニーは 次の試合 累積で出られないのが きついですね。