Reading 0-2 Man Utd

2008年01月20日 | 試合(ユナイテッド)

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0-2 の勝利なのですが、決して快勝ではなく 

レディングに最後まで引き分けられるのではないか、とハラハラした内容でした。

前節 6-0 でニューカッスルに大勝したためか、 ベストメンバーではなかった布陣、

ベテランのギグスと アンデルソンの姿がありませんでした。

 

気になるスタメンは

 

GK  ファン・デル・サール、

DF  ブラウン、ファーディナンド、ヴィディッチ、エヴラ、

MF  ロナウド、カリック、ハーグリーヴス(70分 ナーニ)、パク(46分 ギグス)、

FW  ルーニー、テベス(79分 フレッチャー)


出場しなかった控え選手:  クシュチャク、オシェイ

 


ゴールシーン

 

 77分 ルーニー(テベスがこぼれ球を拾い、浮き球のパス → ルーは アウトサイドで 足を合わせる、あっという間の意外なゴールでした。)

 

  90分 ロン(ロスタイムのカウンター、ルーも併走していたが ロンが恐ろしいスピードで ドリブルで上がり そのまま シュート、ドキドキした 見せ場でした、これで ゲームを終了、レディングの気持ちを完全に削ぎました。)

 

 レディングは 侮れず、

最後まで 気落ちせずに 攻撃し続けました、また 守備も堅かったです。

77分のゴールだったので ウチは 快勝ではなく 

最後まで 息のつけない試合でした。

ルーとロンは ゴールを決めたものの 好調 と言うわけではなく

(↑ 普段のレベルが高い選手なので)

よって MOMは テベスかな、ルーに出したパスが良かったから。

後半から入ったギグスは 果敢なプレーあり、良かったです、

アンデルソンはベンチにもいなくて、どうしたのでしょうか?

 

(ウチは この試合の後 5日間のサウジ・アラビアの遠征です。)