若手も出場、ちょっとゆったりモードだったキエフ戦

2007年11月08日 | 試合(ユナイテッド)

白熱のアーセナル戦の後の CL デイナモ・キエフ戦、

メンバーをかなり落としてきましたね。シンプソンやピケ、ナニがスタメンでした、何故か 誕生日だったリオの姿がベンチにもなく、キャプテンは サル、後半は サルが交代したため キャプテンはビダでした。

 

気になるスタメンは

 

サル、

シンプソン、ピケ、ビダ、エブラ、

ナニ、フレッチ、キャリック、ロン、

テベス、ルーニー。

 

4人ぐらい メンバー落としていたでしょうか、ガナ戦とは違って ゆったりモードでした、キエフが 前半は 守備に徹したようで なかなか得点は生まれず、

しかし 31分 ピケが セットプレーから 幸運なヘッドで先制点を入れると 試合の流れが変わり

37分 テベスが一人でドリブルを頑張り 最後ルーとのワンツーで ゴール!!

(相変わらず GK正面でしたが ゴールが決まり 良かったですね)

 

後半からは 余裕のメンバー交代

 

46分  サル → クスチャック

67分  テベス → サー

72分  ピケ → エバンズ

 

後半は キエフも積極的に 攻撃してきましたね、クスチャックが 数回活躍、ビダがいてくれるので 攻められている時間帯も 安心でした。67分 サーが入ってからは 少し 流れが良くなり、サーの技術の高さ等に 感心しました、サーは 怪我が心配で スタメンを外れているのでしょうか、サーは かなり調子良さそうです。

 

76分 ルーニーのゴールは

中央のサーが 右のナニにロングパス、→ ナニが 中央に精度の良いクロスを入れる、→ 後ろから走ってきたルーが 上手く合わせました、きっと ルーは 狙っていたのでしょう!

 

88分のロンのゴールは 華麗でしたね!

エブラがボールを持つと 左サイドを走り出すロン、エブラのスルーパスに追いつき DFをかわし 華麗に ゴール右隅に決めました、このロンのゴールと ルーのゴールは 素晴らしかったですね、

 

テベスは 相変わらず GK正面にシュートを打ってしまいますね、ハットトリックのチャンスもありました、残念ですね。

その他 数回 見事なチャンスもありました。

 

この試合は メンバーを落としたためか ゆったりモードでしたが

個人の能力の高さや いつもの連携の良さで 終わってみれば 4-0 の快勝でした。中盤は あまり良くなかったようです、また ピケやシンプソンもあまり目立ちませんでした。(逆に エブラやビダの能力の高さが 目立ってしまいました。)

やはり 次節のスタメンは リオやギグスに戻ってきて欲しいですね。

 

兄は 練習中に 再び ふくらはぎを痛めたそうです、本当に 早く復帰できるようになると良いですね。もう 待ちくたびれてしまいましたー。(頑張れ!、兄)

 

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 好材料

ロン、ルーの連携、ルー、テベスの連携、

左サイドの連携(エブラ、ロン)

右サイドからの精度の良いクロス

とか 攻撃のパターンは CMFの2人が絡まなくても OKでしたね。

(まあ、これは 良いことなのかどうか・・・・・)

 

 クループFの 首位です、そして 4戦全勝の勝ち点12とし、グループリーグ突破を決めました。

詳細は こちら です。

ロンは CL 4得点で イブラヒモビッチと並び 得点でも 首位です。