サルの活躍(9/26のベンフィカ戦)

2006年09月28日 | 試合(ユナイテッド)

鷹の舞うアウェイの エスタディオ ダ ルス、CLのベンフィカ戦は サルの活躍サーの得点で なんとか 0-1 で勝利しました。

得点は60分、スコールズ → ロン → サー、ロンは絶妙なスルーパスを出し、サーは DFアンデルソンを簡単にかわし 豪快にシュートを決めてくれました。

フォメはルーニーを左で守備にも使い、CBはブラウンでなく ビディッチ、スコールズはレディング戦とは異なり 下がり目でプレー、その代わり キャリックが前線によく顔を出しました。守備重視の引き分け狙いだったのを 運良く勝てた というところでしょうか?ロンはブーイングにも負けず 高速ドリブルを披露、ボールを待ちすぎましたが アシストもでき 体のキレは良かったです。ルーニーは相変わらずの不調、前半は両チームとも パスミスが 目立ちました。 また 85分 アラン・スミスが 2/18の怪我以来 初めてファーストチームで プレーしました。

イエローは 5枚、ベンフィカの演技力もあり 相手はバタバタ倒れ またウチの方も倒されました。前半 ビディッチは ドリブルをして上がっていったところ 相手の選手に体をぶつけられ 倒され (ファウルとって貰えず)ボールを奪われ ヌノ・ゴメスにシュートを打たれる 危ないシーンもありました。また ボールを追って 衝立に激突するシーンも ありました。・・・・エインセは 腕を使いすぎたように 思いました。

85分から出場の アラン・スミス は まだ本調子ではなく 怪我は 完治してないようにも思いました。好調な時と比べると 走るのが 遅すぎました。次は カーリングカップ3回戦の クルー・アレクサンドラ戦に スタメン出場する予定だそうです。

まさか 出場できるとは思ってもいなかったので (サブは オレが出場かと 思っていましたので) 幸せな 時間を体験できました。勿論 録画放送を見るまでは 情報を遮断して(コメントのレスは 書きましたが) ツライ時間を過ごしましたよ(笑)。

次の コペンハーゲン(10/17)は 快勝でしょう。CLは現在 グループFで 首位、今シーズンは 大丈夫のようですね!

 

スタメン

サル、

ギャリー、リオ、ビディッチ、エインセ、

ロン(右)、オシェイ、スコールズ、キャリック、ルーニー(左)、

サー。

↑ 1トップなのかどうか 自信ないです、ただ ルーニーは 殆ど上がらず、また いつもの ポジッションチェンジもありませんでした。各自 決められたエリアを 守っていたようです。

交替  85分 サー → smithy

           85分 ルーニー → フレッチ

サブ(クスチャック、エブラ、ブラウン、リチャードソン、フレッチ、smithy、オレ)