スコールズの試合?(7/26のセルティック戦)

2006年07月28日 | 試合(ユナイテッド)
久しぶりの放送のある試合なので とても楽しみにしていた試合ですが
よく考えてみたら ワールドカップに出場した選手達は まだ 練習に戻ったばかりなので 出場は無理、ということで 
スコールズ中心に 若い子のお披露目パーティーでした。
期待していた俊輔も 29日に 開幕を控えているため 出場せず、セルティックも 若手中心のメンバーだったようです。
エバンズ、スコールズ(×2)の得点で 0-3の快勝です。

スタメンは
United: Foster; Bardsley (Simpson, 70), Brown (McShane, 75), J. Evans, Evra; Eagles (Miller, 54), Fletcher (Gibson, 70), Scholes, Martin; Rossi, Richardson (D Jones, 78). Sub not used: Steele.

スコとフレッチが真中、右MFイーグルス、左MFリー・マーティン
ロッシとリチャードソンの2トップ。
ディフェンスは 見ていられないほど・・・でしたが、ブラウンのプレーが心強かったです。攻撃している時間帯が多かったので なんとか・・・。
(若い選手の これからの 成長に期待です。)
フォスターは何回か好セーブを披露。
イーグルスは ドリブラーっぽく、守備は苦手そう、
一方 金髪で長身のマーティンは 足も長く、速く、 華麗に走りつづけ良いプレーを披露、スペースの見つけ方が上手で パスもクロスも正確、スコやロッシとの連繋もみごとでした、そして 守備もしていましたね。
エバンズ(18歳)は (守備は不安でしたが)笑顔とゴールがよかったです! 
ギブソンは 大型でなく大柄MF、真中でプレー。
金髪のマクシェーンはCB、(去年のプレシーズンでは SBをやっていましたが)入ってすぐに惜しいヘディングシュートがあったので しっかり顔の確認ができました。
シンプソンは シルをハンサムにしたような顔なので そのせいか 安心感がありました。(笑)(←私は シルファンです。)
D・ジョーンズは いつも通り、
リアム・ミラーは ブーイングがひどくて 可哀相でした。 

この試合 キャプテンマークをつけたスコールズが素晴らしく (途中からは FWの場所で プレーしていましたが) スコールズがボールをちらし スコールズ中心に試合が進みました。 2点を入れ 得点能力の高さも 再確認。 スコの復活は とても 大きいですね。

ゴールシーン
8分 リチャードソンのCKから 相手DFにあたったボールを エバンズがボレーで押し込む。
61分 マーティンが倒され FKをリチャードソンが蹴り スコが簡単にゴール右隅に入れてしまう。
85分 スコ→マーティンのクロス→スコ→GKはじく→スコが落ち着いてゴール左隅に入れる。素晴らしいに尽きる!

リチャードソンの左足も とても 良かったですね~

(写真)左から ゴールを決め笑顔のエバンズ、スコ、ブラウン、マーティン
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