イングランド vs スペイン (2/7の親善試合)

2007年02月08日 | 試合(その他)

 

images  images

イニ坊、代表初ゴール おめでとう!

ランちゃん、代表も 頑張ってね!

 

次の試合は 頑張ってくれ~

 

イングランドを応援している と言うのが恥ずかしくなるような

ノーコメントとしたい試合でした。記事は簡単に書いて 公開は どうしましょうか?・・・・

イニエスタ とか スペインの選手は 好きな選手も多いです。その イニエスタのゴールで 0-1 で イングランドは 負けてしまいました。気になるスタメンだけでも・・・・。

 

こちら からコピペ。

 

<イングランド代表>
フォスター、ギャリー・ネビル(→リチャーズ・65分)、ウッドゲイト(→キャラガー・65分)、ファーデナンド、フィリップ・ネビル(→ダウニング・75分)、ライト-フィリップス(デフォー・70分)、ランパード(→バートン・79分)、キャリック、ダイアー、ジェラード(バリー・46分)、クラウチ



<スペイン代表>
カシージャス、セルヒオ・ラモス(→アンヘル・46分)、プジョール(→ハビ・ナバーロ・46分)、パブロ、カプテビーラ、アングーロ(→イニエスタ・56分)、チャビ、アルベルダ、シルバ(→アリスメンディ・65分)、ビージャ(→セスク・75分)、モリエンテス(→フェルナンド・トーレス・46分)



<得点>
0-1 62分 イニエスタ(スペイン代表)

 

 最初は (右から) 兄、リオ、ウッドゲート、弟

  最後は (右から) リチャーズ、リオ、カラ、バリー、の守備でした。

  ランパートが交替になった時点で 
  「もうダメだ、誰が攻撃を組み立てるのだ」 と思ってしまいました。

  この試合 勝とうという気持ちがあったのでしょうか?

 


 GKのフォースターと久しぶりのウッディーとか 良かったようですが

殆ど 攻撃の形をつくれませんでした。

ジェラードからの素晴らしいクロスも フリーのクラウチは入れられず

兄のクロスも良かったのですが 相手のDFが 頑張りました。

普段でも どちらかというと退屈な イングランド代表の試合、

前日に見た ポルトガル vs ブラジルの方が よっぽど 楽しかったです。

(こんな試合ですから この記事には コメント欄をつけないことにしますね。)

(本当は もっと 気合の入った記事が書きたい管理人です。)

 

 


オランダ vs イングランド(11/15の国際親善試合)

2006年11月17日 | 試合(その他)

かなり 遅い記事のUPになってしまいました。
自分で 「放送あります」 なんて記事を書いておきながら 録画予約を忘れてしまい、(←珍しい) しかも 昨日は 後半を見ながら 寝てしまい(←珍しい)・・・やっと 今 もう一度 後半を 見終わった次第です。たまには スルーしてもいいかな とも思いましたが・・・簡単に 書いておくことにします。

ユーロ予選のなかったオランダとイングランドの親善試合は 1-1 のドロー、マクラーレンには 試練の冬が 始まりました。イングランドは 中盤が うまく機能せず ルーニーとジェラードのポジが よく分かりませんでした。ふくらはぎを痛めた兄の代わりに スタメンフル出場した ミカ・リチャーズは ロッペン相手に 健闘、良かったように 思います。オランダに終始攻め続けられるも イングランドのディフェンスラインの4人は 能力の高さを披露しました。
ロッペンは 2-3人を常にひきつけ ドリブル突破、A・コールとJ・コールも 光っていました。(チェルシー勢 大活躍でした。)カイト、ロッペンには 両SBが対応していましたが、セードルフとファンデルファールトは ほぼ ノーマーク、自由にプレーしていました。セードルフに 誰かマンツーマンでつけば あんなに 自由にオランダに攻め続けられることも なかったでしょう。

フレンドリーだったせいか 私も カイト(リバプールの選手だから)やロッペン(好きだから)も応援してしまい(笑)、リラックスして 見てしまいました。イエローも J・コール1枚、主審は ミシェルさんでした。

スタメンは リチャーズ と AJ 以外は いつも通りでした。

 

Starting

  • 1 Paul Robinson
  • 2 Micah Richards
  • 5 Rio Ferdinand
  • 6 John Terry
  • 3 Ashley Cole
  • 4 Steven Gerrard
  • 7 Michael Carrick
  • 8 Frank Lampard
  • 11 Joe Cole
  • 9 Wayne Rooney
  • 10 Andrew Johnson

 

Subs

  • 13 Ben Foster
  • 12 Wayne Bridge
  • 14 Wes Brown
  • 15 Jamie Carragher
  • 16 Michael Dawson
  • 18 Philip Neville
  • 17 Kieran Richardson
  • 19 Shaun Wright-Phillips
  • 20 Jermain Defoe
  • 21 Peter Crouch

 

交替 74分 AJ → SWP

    78分 J・コール → リチャードソン

ゴールシーン (あっという間の 2ゴールでした。)

 37分 ルーニー (J・コールのクロスに 反応して 足で合わせる)

 86分 ファンデルファールト(スローインから ヘッセリンクのヘッド → フンテラールの落とし → フリーで 走りこんできたファンデルファールトのシュート)

 

sky の記事

 

 


スーツ姿の マクラーレン(8/16のギリシャ戦)

2006年08月17日 | 試合(その他)

 

 images  images  images 

 ベッカム泣かせちゃったし マスコミうるさいし やっぱ タンパンじゃまずいよな、よし、今日は紺のネクタイで決めよう!」

 スタメンは・・・・(FWは ルーニーとスミスがいい・・・・)

 キャプテンらしく 1点目を決める テリー、おめでとう!!

  images  images

 いとしの ハーグリーブス、最後まで あきらめないで 待っているわ、だって smithy の完全FW復帰が かかっているんだもの。(ユナイテッド、オファーを出す)

-------------------------

ジェラードの右は 機能するだろうか?

8/16(水)、OTで行われた親善試合 イングランド vs ギリシャ は 

4-0 で イングランドの快勝。 長い間イングランド代表に 貢献してくれていたベッカムをはずし、ハーグリーブス(中盤の底)、右ジェラード、左ダウニング、ランパートのMFの布陣は うまく機能したようですね。前半に4得点したため 選手達は 後半(特にディフェンスライン)は あまり走らずゆったりとしてしまい 私自身も ゆったりした気持ちで 見てしまいました。

ロビンソン、ギャリー、リオ、テリー(キャプテン)、A・コールは いつもどおり 良かったと 思います。

ジェラードは 何回も攻撃の起点を作り 右MFといっても 真中にも 左にもいました。その爆発力のある走りと アイディアは 素晴らしく クラウチが反応できなかった時は 少し残念でした。ディフェンスも良かったと 思います。

ハーグリーブスは 私の選ぶ この試合の MVP です。 一番多く ボールに触ったのでは ないでしょうか、運動量も 一番多かったように 思います。彼のおかげで 中盤負けをせずにすみました。 素晴らしい守備でした。他のMFの選手達との距離の取り方も良かったようです。

ランパートもゴールを決めることができ 良かったと 思います。

ダウニングは まだ 21歳ということですが、 攻撃の時のクロスの正確さ、安定した守備が 良かったと思います。(J・コールのような面白さはないけれど) いつも しっかり左にいて 安心感があり、 得点に絡むこともできました。

この4人の布陣だと ジェラードも(勝手に かなり)自由でしたし、何よりも ランパートの動くスペースがあって ランパートのためには 良かったように 思いました。 

クラウチも 2得点できましたし、デフォーも 一生懸命走り プレスとか良かったように思いました。 つまり それぞれの選手が うまく機能できたように 思いました。

ゴールシーン

14分 テリー (ランパートがFKを蹴る→クラウチがヘディングを失敗し→GKパンチング失敗→ダウニングのヘッド→テリーがヘッドで押し込む)

30分 ランパート(ランパード→デフォーのスルーパス→ランパートがDFに負けずシュートを打つ、ランパートの走りが 良かった。)

35分 クラウチ(反対サイドのジェラードのロングパスから→デフォー→ダウニング→ランパート→GK→クラウチ。ランパートが決めてもおかしくなかったが 側にいたクラウチに譲る、クラウチ、ラッキー!)

42分 クラウチ(ジェラードが一人でボールを持って左サイドを走り続け 反対サイドのネビルへパスを出す→ネビルのクロス→(クラウチ、オフサイドを怖れて(?)しゃがみこむ)→ジェラード(この位置にいるのが 素晴らしい!)→ダウニング→クラウチが フリーでヘディングで決める)

(ダウニングは 3得点に絡んでいました。3点目と4点目はジェラードが起点になっています。)

交替 

45分 カークランド  69分 リチャードソン 69分 レノン  78分 カラ 78分 ベント  80分 ブリッジ

(イエロー、レッドは 一枚もありませんでした。)


イングランド vs ジャマイカ(6/3の国際親善試合)

2006年06月05日 | 試合(その他)
鮮やかな赤(イングランド)と黄色(ジャマイカ)が OTの緑の芝に映えた晴天の試合、
従来の4-4-2で イングランドは6-0で快勝しました。
クラウチ ハットトリック おめでとう!
でも 私にとって 興味深かったのは ジュラードのポジッションでした。

代表では いつも リバプールの試合ほどは 活躍できてないジェラード、
ジェラードの得点力を生かすべく ハンガリー戦では 前半FWをやってみた訳ですが上手くいきませんでした。
今回は 背番号も9から4になり MFとして プレーしました。
守備も非常に強く ワンタッチパスも素晴らしく
(ランパートが 変凡なパスしか出せないなか)(←チェルシーファンの方へ、ごめんなさい)
中盤にジェラードがいることで ボールがよく動き 攻撃の形が 容易に作れました。
ハンガリー戦の前半を見てしまった人は
たとえ ジェラードが得点できなくても
中盤にジェラードが必要なことを とてもよく理解できたのではないでしょうか。
(ああ、ジェラードが二人いればいいのに・・・(笑))
と言うわけで ジェラードファンの方、ジェラードが平凡な役をチームのためにこなすのを 我慢しましょう。あの位置だと ミドルはあまり期待できませんが。

ウォルコットは 今回は 出場しませんでした。
でも 相手チームの守備の強かったハンガリー戦で 相手のDFと競り合って
シュートを打てたり クロスを出せたりしたので
その能力を エリクソン監督は 確認できたのではないでしょうか。
この試合では 90分 オーウェンとクラウチがプレーしました。
二人のコンビは まずまずのようです。ただ 相手が アルゼンチンのような場合
クラウチのフィジカルが 通用するのか 心配です。
今回 ジャマイカは それほど 守備が強くないように 思いました。

一番嬉しかったのは オーウェンのゴール。
怪我あけの選手の活躍は 嬉しいものです、そして リオの アシストです!
ユナイテッドは もしも移籍で中盤をとれなかったら
リオの中盤もいいかな なんて 勝手に思ってしまいました。
(ハンガリー戦では 前半 リオは随分上がっていました。
最近は ふわぁーとした高いパスではなく 少し低い 早いパスになっています。)

スタメンは
ロビンソン、
カラ、リオ、テリー、A・コール、
ベッカム、ジェラード、ランパート、J・コール、
オーウェン、クラウチ。

ギャリーの怪我が治れば カラとギャリーが入れ替わって
このメンバーが 6/10のパラグアイ戦のスタメンでしょうか。


ゴール
11分 ランパード
17分 テイラー o.g.
29分 クラウチ
32分 オーウェン
67分 クラウチ
89分 クラウチ

1点目 ロビンソン→クラウチ→オーウェン→ランパード のゴールも
みんなで 取れたので よかったです。
オーウェンは 2アシスト1ゴール。
ベッカムも 3ゴールにからみました。

イングランド vs ハンガリー(5/30日の国際親善試合)

2006年05月31日 | 試合(その他)
ウォルコット デビュー! ベッカム 素晴らしい! でもカラのMFは??

5/30日 オールド トラフォードで行われた国際親善試合、
イングランド vs ハンガリーは 3-1で イングランドが 勝利しました。

この試合 65分から出場したウォルコットは ルーニーの持つ最年少記録を 更新しました。(17歳75日)
ウォルコット、デビュー おめでとう!!
俊足を 披露してくれました。かわいらしい 笑顔も。
(オーウェンと一緒に ニコニコしながら 最初(試合前) 出てきました。)
88分頃 ハーグリーブズのパスに反応して 少し左にそれた惜しいシュートも ありました。
68分頃の クラウチに出した クロスも良かった と思います。
(何故か ウチの ロッシたんを 思い出してしまいました。プレースタイルは 全く違いますが。...テオは アンリに 似ているようです。)


ベッカムのロングクロスや FK、CKは その精度のよさに 彼の人柄のよさも感じてしまい 
ユナイテッドファンとしては どうして 彼を 移籍させてしまったのかと とても 残念に思いました。
90分 ディフェンスを頑張りすぎて イエローを貰ってしまったのも(一生懸命 戻ってカラを 助けていました) 心を動かされました。

カラの守備的MFは うまくいかなかったようです。
リオだったら よかったのかもしれません。
つまり カラでは 攻撃を組み立てられない、 有効なパスが出せない、そして ロングパスの精度もイマイチでした。
当たり前ですよね、普段やらないMFなのですから。
(カラ、頑張ったよね、(別の意味で) よかったよ~~)
(↑カラの誠実さを 感じました!)

後半 カラがギャリーのやっていた右SBに移り、ハーグリーブスが 守備的MF入ってからは ボールが動き 攻撃の形が 出来てきました。
ジェラードも 少し下がりめになって その方が ジェラードのためにも 良かったようです。前半 ほとんど FWっぽくプレーしていたジェラードは 彼のよさを 全く表現できませんでしたから。

スタメンは 
ロビンソン、
ギャリー、リオ、テリー、A・コール、
カラ、
ベッカム、ランパート、J・コール、
ジェラード、
オーウエン。
4-1-3-1-1 とも 4-5-1とも とれるフォーメーション。

交替 45分 ギャリー→ハーグリーブス
    65分 ジェラード→クラウチ
    65分 オーウェン→ウォルコット
    76分 テリー→キャンベル

47分 ジェラードのゴールは ベッカムの右FKをヘディングで合わせて。
この一点で ゲームが決まったような気がします。
ジェラードの運動神経の素晴らしさを 感じました。

51分 テリーのゴールは ベッカムの左FKをヘディングで合わせて。

84分 クラウチのゴールは ドリブルを頑張ったJ・コールのアシストです。
とても丁寧なパスを フリーのクラウチに出しました。

(55分 ハンガリーのダルダイのミドルシュートも良かったです、ハーグリーブスが ついていたのに..。)


(J・コールのドリブルは 何故かロンのドリブルを 思い出してしまいました。
ボール 持ちすぎです。)

ギャリーとリオは とても よかったです!!

(ランパートは PKを決められずに 残念でした。)

と言うわけで 日本 vs ドイツ は見られませんでした。