今日(5/4)、広島市民球場にカープの応援に行ってきました。
8回に打者一巡の猛攻で6点を挙げ、4点ビハインドを覆しての勝利!いや~、気持ちいいですね
2点差に追いついた時点で、応援のボルテージがエライことになってました。応援の力で相手ピッチャーがストライク投げられなくなってましたね。良く言えばホームアドバンテージ、悪く言えば集団での恐喝ですよ。
ま、勝ったからいいようなものの、投手陣がグズグズでしたね。ローテーションの谷間とはいえ、ちゃんとゲームメイクしてほしいなぁ・・・。
どうでもいい話で恐縮なんですが・・・
横にいた、エライ露出度の高い三十後半くらいのおばさんが、いわゆる「ジュリアナ扇子」(一応カープカラーの赤でしたが)をもって応援してました。
「時代なんだなぁ」
と思って見てましたが、扇子の扱い方や身のこなしが非常にこ慣れてました。文字で書くならば「軽やかに舞う」ですね。チアリーディングの技術としては独特ながらも高いレベルですね。
昔、企画で社交ダンスをやってたキャイーンの天野君が小柳ルミ子と競演して、ダンスを披露してたんですが、それを見た小柳ルミ子が
「全然ダメ!」
そう言って、真下に伸ばした腕を水平の位置まで挙げたんですが、たったそれだけの所作で、体のオーラと言うか、とにかく体が信じられないくらい大きく見えました。天野君が幾つかステップを踏むよりも、小柳ルミ子が腕を軽く動かしたほうが表現力があった、という話。
そんな話を思い出しました。何事にも反復すれば、常人には驚嘆すべき領域まで到達できるんだな、と。それだけです。スンマセン。
8回に打者一巡の猛攻で6点を挙げ、4点ビハインドを覆しての勝利!いや~、気持ちいいですね
2点差に追いついた時点で、応援のボルテージがエライことになってました。応援の力で相手ピッチャーがストライク投げられなくなってましたね。良く言えばホームアドバンテージ、悪く言えば集団での恐喝ですよ。
ま、勝ったからいいようなものの、投手陣がグズグズでしたね。ローテーションの谷間とはいえ、ちゃんとゲームメイクしてほしいなぁ・・・。
どうでもいい話で恐縮なんですが・・・
横にいた、エライ露出度の高い三十後半くらいのおばさんが、いわゆる「ジュリアナ扇子」(一応カープカラーの赤でしたが)をもって応援してました。
「時代なんだなぁ」
と思って見てましたが、扇子の扱い方や身のこなしが非常にこ慣れてました。文字で書くならば「軽やかに舞う」ですね。チアリーディングの技術としては独特ながらも高いレベルですね。
昔、企画で社交ダンスをやってたキャイーンの天野君が小柳ルミ子と競演して、ダンスを披露してたんですが、それを見た小柳ルミ子が
「全然ダメ!」
そう言って、真下に伸ばした腕を水平の位置まで挙げたんですが、たったそれだけの所作で、体のオーラと言うか、とにかく体が信じられないくらい大きく見えました。天野君が幾つかステップを踏むよりも、小柳ルミ子が腕を軽く動かしたほうが表現力があった、という話。
そんな話を思い出しました。何事にも反復すれば、常人には驚嘆すべき領域まで到達できるんだな、と。それだけです。スンマセン。