私には今年70歳になる弟がいます。理工系の大学を出てある中堅の音響メーカーに勤めていたのですが、定年退職後は、大阪府池田市にある自宅の近所の里山風のフィールドで自然観察をしながら悠々自適の生活を送っています。若い頃から自然、生き物に関心があるとは思わなかったのですが、それが定年も間近になって、急に眠っていた興味が湧き上がったのか、自然観察を第2の人生のライフワークにして熱中しています。若い頃から穏やかな落ち着いた性格でしたから、根気のいる自然観察には向いたのかも知れません。
観察記録を自分のサイトに出していますが、なかなか写真が良いので感心します。私は本来は生物学徒の端くれだったのですが、高校の教師から教育委員会の事務局に移って以来生物学からは遠ざかる一方で、最近では忘れてしまったことも多く、情けない状態に成り下がっています。弟は自分のフィールドワークだけでなく仲間を広げたり、図鑑を出したりして、ちょっと名を知られるようにもなっています。もう私は足元にも及びません。
彼は一部のアマチュア写真家にあるような作為的な設定を嫌い、生き物のありのままの姿を撮ることを心がけていますので、なかなか面白いものがあると思います。一部をご紹介しておきます。
エドヒガンとメジロ
イタチの親子
タマムシの産卵
キジの雄叫び
モリアオガエルの産卵
桜とクマバチ
自然観察や生き物の生態に興味や関心がおありの方は一度覗いてやってください。このブログのブックマークの一覧の中の「生き物観察記」というのが弟のサイトです。クリックしますと閲覧できます。
観察記録を自分のサイトに出していますが、なかなか写真が良いので感心します。私は本来は生物学徒の端くれだったのですが、高校の教師から教育委員会の事務局に移って以来生物学からは遠ざかる一方で、最近では忘れてしまったことも多く、情けない状態に成り下がっています。弟は自分のフィールドワークだけでなく仲間を広げたり、図鑑を出したりして、ちょっと名を知られるようにもなっています。もう私は足元にも及びません。
彼は一部のアマチュア写真家にあるような作為的な設定を嫌い、生き物のありのままの姿を撮ることを心がけていますので、なかなか面白いものがあると思います。一部をご紹介しておきます。






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