24日から6月4日まで、中国西安と四川省を訪れる。
初めてブログを開いた時に「40年連れ添った糟糠の妻を亡くし、淋しい思いをしていた頃、ふとしたことから昔の教え子に誘われて中国を訪れて以来病みつきになってしまい、」と書いているが、それは2000年の6月のことで、西安-敦煌への団体ツアーだった。それ以来中国が好きになって、これまで30回以上訪れ「中国迷爺爺(中国好き爺さん)」と自称するようにもなった。
最初の西安-敦煌ツアーの時にガイドしてくれたのが、これまでにブログで何回か名前を出した西安中国国際旅行社(CITS)の李真で、帰国後メールを交換して親しくなり、以来西安には7回訪れ、彼女にガイドとして紹介された邵利明や謝俊麗、彼女の大学時代のクラスメートで今は机を並べて仕事している袁毅などと親しくなり、今では彼女らからは「爺爺yeye」とか「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。李真や邵利明の両親にも家に招かれたりしている。毎年1回は李真の世話で、西安経由で延安や洛陽、青海省などに行ったが、今回も袁毅と李真の手配で西安から四川省の成都に入り、そこからあちこちを巡る。
四川省の省都である成都には昨年も行ったが、今回は成都近郊の平楽古鎮や、明清時代の古い町である閬中、臥龍のパンダ研究所などを訪れることにしている。西安に戻ってからは友人達と過ごしてゆっくりしようと思っている。
このところずっとパソコンの不調に悩まされ続けてきた。ちょうどよい機会だから修理に出すことにした。
初めてブログを開いた時に「40年連れ添った糟糠の妻を亡くし、淋しい思いをしていた頃、ふとしたことから昔の教え子に誘われて中国を訪れて以来病みつきになってしまい、」と書いているが、それは2000年の6月のことで、西安-敦煌への団体ツアーだった。それ以来中国が好きになって、これまで30回以上訪れ「中国迷爺爺(中国好き爺さん)」と自称するようにもなった。
最初の西安-敦煌ツアーの時にガイドしてくれたのが、これまでにブログで何回か名前を出した西安中国国際旅行社(CITS)の李真で、帰国後メールを交換して親しくなり、以来西安には7回訪れ、彼女にガイドとして紹介された邵利明や謝俊麗、彼女の大学時代のクラスメートで今は机を並べて仕事している袁毅などと親しくなり、今では彼女らからは「爺爺yeye」とか「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。李真や邵利明の両親にも家に招かれたりしている。毎年1回は李真の世話で、西安経由で延安や洛陽、青海省などに行ったが、今回も袁毅と李真の手配で西安から四川省の成都に入り、そこからあちこちを巡る。
四川省の省都である成都には昨年も行ったが、今回は成都近郊の平楽古鎮や、明清時代の古い町である閬中、臥龍のパンダ研究所などを訪れることにしている。西安に戻ってからは友人達と過ごしてゆっくりしようと思っている。
このところずっとパソコンの不調に悩まされ続けてきた。ちょうどよい機会だから修理に出すことにした。