「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

ブルームーンにイトトンボ!?

2021-08-05 | いとしき草花たち
今、ベランダで咲いている花たち。


夏は~~強い、ハイビスカス。
夏だけじゃない~~を立証した我が家のハイビスカスです。




こちらは、スーパーへの途中で見たハゼラン。
久しぶりに出合いました。


3時ごろになると花がつぎつぎ爆ぜるようにひらくので、
<爆蘭> <三時草>
実の赤い色から、外国ではコーラルフラワーと呼ばれます。
葉を見れば、スベリヒユ科も納得。
花も実もかわいい夏の花です。


さて、ブルームーンの終わりの花に紛れるように羽根を休めていたのは、
小さなイトトンボ。
カメラ、カメラ~~、
急いで向けた花に、もう姿はありませんでした。
残念・・・
今年初めて出合ったというのに。
でも、この近く?に小さな生き物が命を繋げていたこと、
せめて喜びたい。

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2 コメント

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こんばんわ (力丸ママ)
2021-08-05 19:10:11
野生の生き物イタチは皆命がけで生きていますね。
カルガモだって10羽くらいの雛がせいぜい3羽くらいしか大きくなれません。
そういうことを考えると愛おしいです。
皆頑張れって思います
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生き物たち (ルピナス)
2021-08-06 10:40:51
力丸ママ さん、コメントありがとうございます。
みんなみんなガンバレ!そう思います。
近くの新川では、カルガモ親子が見られましたが、
みるみる数が減って~自然界で生きていくのは
本当に大変なんだなあと。
木々も少し大きくなると、見通しが悪いからと
防犯上の理由ですぐに伐採され、ちょっと残念です。
木が一本伐られることは、鳥たちにとっては大事件。
大海原で島が一つ無くなるようなものだと、聞いた
ことがあります。

小さな生き物だけではなく、人間だってみんな同じなのに~~
返信する

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