6月に入ってリモートはなくなり、また会社に行くようになった。とは言っても、またいつ外出自粛のお願いがでるか分からず、ヒヤヒヤものだ。電車は少しずつ人が多くなってきたような気がする。シフト制なので昼から行くこともあり、その場合はすいてる。朝のラッシュはまだ経験してない。明日くらいかなあ。
帰りは結構人が多いように思うけど、電車の窓は開いてるし、なるべく開いてる窓の前に立って、つり革は持たない。揺れたときにちょっと困るけど、大丈夫。
インバウンドが戻ってこない限り、依頼は増えないのかなあ。悲しいけど、それが現実かも。しばらくはどちらにしても忍の一字かも。
とは言え、久しぶりに同僚にリアルに会って、喜びもひとしお。話してはいけないと分かっていても、口が勝手に動いてしまう。きっと話し相手をずっと求めていたんだとしみじみ家に帰ってきてから思った。ズームもスカイプもいいけど、会話はテンポが命。会話のやりとりをリズムよくすることで、気持ちもすっきりすることが今回のステイホームでよく分かった。医療通訳もいつも思っていたけど、会話のテンポを崩さないように通訳をしたいと思っている。けれども、これがかなり難しい。特に遠隔だと、聞き直しがいつも以上に発生してしまい、テンポどころの話ではなくなることがある。
同行が増えていくかもしれないけど、こちらは感染のリスクを伴う。毎日ヒヤヒヤしながら過ごすのもなんだかな。
ということで、しばらくはウィルスにご機嫌を伺いながら、そーっとしごとをするようになるのかしら。
ジムには行ってる。家でYouTubeを見ながら運動しても、限界があるねえ。一人ですると、腰や肩が痛くなるし。やっぱりいつもコーチから色々と指摘されながら筋トレするのとはえらい違いやわ。こちらはずっと開いていて欲しいわ。